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読者がいてくれるありがたさ~多くの人に届け、私の作品~
こんにちは、猫乃ひろばです。
今日は記録的な暴風雨ということで、極端に低気圧に弱い私は頭痛はするは微熱は出るわで絶不調。
ということで、今回は特に短めにまとめようと思います。
友人に自作小説を読んでもらった
昨日、noteで自作小説「人工月」を投稿しました。
これは学生時代に書いた作品で、もうだいぶ昔のものなのですが、私にとってはさまざまな理由からだいぶ思い入れのある作品です。
…ですが、思ったよりも反応が来ない。
これは物書きにとってなんとも切ない事象です。
作品には満足しているのに、心なしか物足りなさを感じるようになってしまった私。
思い切って自分からアプローチしてみることにしました。
向かった先は、文学フリマにも一緒に行った読書好きの友人。
LINEで送るとやがて返事が届きました。
自分の作品を読んでもらえる喜び
トーク画面を開くと、心のこもった感想が届いていました。
数分で読み終わるショートショートとはいえ、素人の書いた文を読むことにはそれなりに抵抗があってもおかしくありません。
読んでくれたことだけでもとても嬉しかったのに、具体的な内容の感想にはとても勇気づけられました。
多くの人に届け、私の作品
今回のことで、読者がいてくれるありがたさを強く感じました。
今回は私が自分から身内に読んでくれと持ち込んだ形でしたが、それでも嬉しかったのです。
また新しい物語を書きたい。そう強く思いました。
今よりもっと多くの人に、私の作品が届けばいいな。