目でも音を取る

今日はテルミンオーケストラの練習日でした。
11月の演奏会に向けて練習をしているのです。

ピッチ（音程）を取るのが難しいテルミン。
ほんの数ミリの違いで音がずれてしまいます。
ソロの時より気を使うのがアンサンブルです。
出だしの音は特に緊張するー。

頼りになるのがチューナーさんです。

CとかDとか出る他に、2つのライトで高めだよー低めだよーちょうどいいよーと教えてくれます。
もちろん耳で聞いてますが、びみょーな違いはよくわからないので、この機械をいつも使います。

それでも家で弾くのとみんなで弾くのと音の感じも違うし、家で弾けてても合わせると弾けてなかったり…。

みんなが揃うとむっちゃカッコイイんですよ♪それを目指してがんばってます。

最近公開した映画「きみの色」にテルミンがの登場するそうですね。
これをキッカケにテルミンをやってみようと思う人が増えるといいなー。
ちなみに私は池袋コミュニティカレッジで濱田佳奈子先生に教えていただいています。
映画も気になってるので見に行きたいなー！