MOBO iPad用キーボード付きケースのレビュー
MOBO Clamshell Keyboard with Touch Pad for iPadを購入した
MOBOの折りたたみキーボードのレビューはたくさんあったけど、ケースつきの方はレビューも口コミも全然見当たらない。2022年2月発売だから仕方ないのかも。レビューがないことで買うか悩みまくったので、悩んでいる人の助けになれば、と使用感等記しておきます。
良かった点
• 見た目がかっこいい。
• タッチパット付属。PCライクに使用するならタッチパットがあったほうが直感的に操作できていい感じ。
• 画面の角度調整が無段階で、どの角度でも安定して置ける。
• キー間のスペースがある程度確保されていて、打ちにくさはあまり感じない。
• オートスリープ機能付き。
• 公式ページの写真にある手前の黒い部分(ケースのマグネット部分)が邪魔だと思っていたが、柔らかい素材のためキーボード裏に敷くことができた。
微妙な点
• 打鍵音がそこそこうるさい。キーピッチが若干深いので押している感が強い。静かなカフェとかで操作するのはちょっとどうかな……。
→スタバ以外のちょっと静かなカフェで使ったけどそんなに気にならなかった。
• 重い。キーボードだけで500g越えなので、iPadを2台持っているくらいの重さになる。持ち歩くにはちょっと気合が必要。
• タッチパットの反応がやはり微妙。純正品以外はタッチパットで滑らかな操作ができないというのは他製品のレビューで見ていたが、画面スクロールなどは画面を直接操作した方がストレスがない。
• タッチパット有効の時にキーボードを使っていると、手首がタッチパットに触れて想定と違う動きをしてちょっとイライラする。
• コントロールキーの代わりがコマンドキーなことに慣れない。
勿論Apple純正の方が操作性がよく重量も軽いので、お金に余裕があればそっちの方が諸々ストレスなく使い続けられるかなと思う。
無印iPadが4万8千円くらいに対して純正キーボードが1〜2万するのはちょっとと、、となったので5000円ちょいでこの操作性であれば概ね満足です。