久しぶりに自分のオタクの起源を再確認する~CLAMP展開催によせて~
新国立美術館は、なかなかオタクに優しい企画をしますな。(ジョジョ展やら貴婦人と一角獣展やら)東京に野暮用があったのでそのついでに寄ることができた。
私のオタクの起源はここから!CLAMP作品はほとんど全部読んでいます。全部の作品が展示されていて、いにしえのオタクにも優しい展示内容でした。
※他のサイトにも同じ記事を上げています。
乃木坂駅から美術館までの通路、もうCLAMP展の装飾がしてあって、さっそく写真撮りました。イエーイ。
すでに新国立美術館についた時には午後であったため、展示を見終わったと思しき方が美術館内のレストランに座っていて、テーブルの上にケロちゃんがいた。ぬあ…テーブルの上のケロちゃんかわいすぎる…。
ちなみに物販でも5歳くらいの男の子がケロちゃんをかわいいかわいいと言っていて、我慢できなくてケロちゃん買いました。金欠には痛い出費だけど毎日癒されているのでヨシ。
でもちょっと、でかいよケロちゃん。実物よりでかいんじゃないか?(笑)
モコナは我慢だ…。
カラー以外の原画は撮影OKとのことで、バシバシ撮影してしまった。くそぅ…一眼レフもってくればな…
Xとか割と神威と封真の際どい(色んな意味で)シーンとかも展示してあったんですが、私がエッチだ!と思ってるシーンの原画、男性もしっかり写メってた(笑)
平日なのにえらい混んでましたぞ。間近で原画を見るのは早々に諦めた!
が、初期の作品の原画は比較的人が少なくて悲しい。CLAMP学園探偵団とか。あと知名度が低いのか、CLOVERとか。割と好きなんだよな。でもそのおかけでそれらはしっかり鑑賞できました。
私はもこなあぱぱ、もとい…もこな先生の絵が一番好きなんですが、やはりこうしてみるともこな先生に限らず全部いいですね。
映像で色んなイラストを流してくれていたんですが、やっぱ東京タワーはかっこいいですな!CLAMP作品では東京タワーが重要ですよ!
セリフステッカーの部屋、近づくと眩しいし貼られすぎてちょっと怖いし、でも面白い空間でした。
年表の部屋に全ての単行本(たぶん)が置いてあったんですが、とても懐かしかったです。一時期、全部持ってたんです。引っ越しやら人生をリセットしようとしたりやらで、だいぶ手放してしまいました。
だーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!原画欲しいーーーーーーーーーー!!!
でも年収下がったから無理や…。悲しい。金が欲しい。
しかし、物販の購入制限・入場制限がかなり厳しい。まあ昨今の状況じゃ転売対策は必須よね。私はランダム封入のカードなどは絶対欲しいものは当たらないと思っているので、買わないようにしています(これには強靭な精神力が必要である)。
なので買ったのはケロちゃんとステッカーとポストカードでした。CLAMP展のアルファベットのポストカード、「A」だけ売り切れだった。悲しい。
ステッカー…マジでいいですね。買ってどうするんだと自問自答してしまいましたが、でもほしいので買いました。聖伝、東京BABYLON、レイアース、CLOVER…。Xは我慢した。
いやー、CLAMP展よかった!テンション上がりました!この展示で大儲けして、XとCLOVERを完結させてほしい。とくにX!待ってるぜ!
ということで、早割チケットがあと1枚あるので後期展示にも行きたいと思います!
そして、CLAMP展記念ということでCLAMP作品についてどんどん投稿していきたいと思います。