ウイニングポスト10 ミスプロ系分割
こんにちは、てんどんです。
今回の記事ではウイニングポストのミスタープロスペクター系の分割について、検討していきたいと思います。
ミスタープロスペクター系は直仔の種牡馬達にどうしても一子相伝というか後継となる有力な種牡馬が複数いるというケースが少ないこともあり、放置すると爆発力の低下を招きます。今回は少ない労力で確立できる馬を検討していきます。
まず最初に簡単なイメージ図を
ミスタープロスペクター
ファピアノ
クリプトクリアランス
アンブライドルド
アンブライドルドソング
エンパイアメイカー
ゴーンウエスト
ザフォニック
イルーシヴクオリティ
スパイツタウン
シーキングザゴールド
ドバイミレニアム
ドバウィ
ガイアース?マクフィ?
フォーティナイナー
エンドスウィープ
ディストーテッドヒューモア
キングマンボ
エルコンドルパサー?キングズベスト?
キングカメハメハ
スマートストライク
イングリッシュチャンネル?
ルッキンアットラッキー?
カーリン
このファピアノ、アンブライドルド、ゴーンウエスト、シーキングザゴールド、フォーティナイナー、キングマンボ、スマートストライクの7頭が簡単に親系統に昇格できる種牡馬だと思います。
比較的難しいのはシーキングザゴールドでしょうか?ドバウィの後継は抜きん出た種牡馬がいないので能力の高いガイヤースか、子孫がそれなりに走るマクフィが妥当だと思います。
イングリッシュチャンネルかルッキンアットラッキーの系統確立が必要なスマートストライクも手間がかかる方ではあります。
逆に分割できない大勢力としてはマキャヴェリアンかなぁと…どうしてもストリートクライ以外の後継種牡馬が薄く、そのストリートクライもストリートセンスがいますが、この馬は結構手助けが必要です。ストリートボスもいい種牡馬なのですが、こちらも足りません。アナモーという強い馬が史実期間ギリギリででてくる血統なので、2050年あたりまで放置しているとアナモーのパワーでストリートボスとアナモー本馬も確立されてマキャヴェリアン親系統昇格!ということは稀にありました。