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胃痛とストレスと小さな安堵



今朝は最悪の目覚めだった。胃痛が襲い、息子からインフルエンザをもらったのではと一瞬疑ったが、何とか落ち着かせて仕事へ向かうことに。


朝食は抜き。胃がキリキリ痛む中、車を運転して会社へ。到着するや否や、トイレの予兆が…。

そこで気づいた。「これ、ストレス性胃炎かもしれない。」


昨日、妻にイライラしたまま眠った影響が残っているのだろう。とはいえ、仕事に集中し始めると痛みも徐々に収まり、ほっとひと安心。


一日を無事に終え、家に帰ると息子の顔色が少し良くなっていた。まだ辛そうではあるけれど、退屈そうにしている様子に少し元気が見えた気がする。

「頑張れ、もう少しの辛抱だ」と心の中で声をかける。


日常の波風の中で、少しずつ前進する自分と家族。些細なことでも前向きにとらえたいと思う。


「忍耐は苦しいが、その実は甘い。」


では、また。



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