等身大の良い夫婦の日
…最近あまり自分語りをする事が無かったのですが、こーゆー日ですし、たまには語りましょうか。と言う気まぐれで筆を執っております。
不真面目ですみません。
さて、私は現在40歳で、旦那さんは45歳。…そうです、藤次と絢音と同じ歳、同じ歳の差です。
だからと言って、旦那さんは検察官ではありませんし(普通の会社員です)、あんな情熱的(?)なアプローチもしてきやがりませんし、かく言う私も、絢音のような美人でもなければ、スタイルもよくない。太宰治なんて、人間失格を齧ったくらいな、そんな…有体な中年夫婦です。
全ては妄想の産物です。ご容赦ください。
晩婚のため、子供にこそ恵まれておりませんが、平々凡々と、日々過ごしております。
私は、訳あって精神疾患…統合失調感情障害を患っており、普通の社会生活が困難な状態な為、若い身空で年金生活を送っているのですが、旦那さんは、私に無理にあれをしろこれをしろとは言いません。
家事ができないなら、しなくていい。
働けない。無理に働くな。
終始こんな調子なので、毎日浮雲のように、自由気ままに過ごさせてもらってます。
聞こえはいいですが、ニートですね(笑)
私が心身共に安定して快適に過ごせるなら、それでいいそうです。
有り難い旦那さんです。
そうして、今日のような記念日には必ず…普段ドケチなくせに、ちょっと小洒落た店にディナーに連れて行ってくれるのですから、あぁ…愛されてるなぁと、日々実感しております。
…ま。まだ結婚5年ですからね。
良い歳ですが、お互いイチャコラしたい時期なんですよ。きっと…
佐保子の、「お熱いこと」が聞こえてきそな文面になってしまいましたね。
藤次と絢音には負けますが、私と旦那さんも、お互いこれからも思い合い、支え合っていけたらなぁと、思っております。
最後に、扉の写真は、今年のディナーのデザートです。
お粗末様でした。
追記@ディナー後、リサイクルショップで陶器のウサギの置物をプレゼントされました。
1,200円也…