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財布を落とした

恥ずかしながら、先日財布を落としてしまいました。
友達と楽しく飲んだ後、会計も済ませて、あとは帰るだけ…
というタイミングで財布がないことに気づきました
すぐに飲み屋に連絡して確認しましたが、店内には見つかりませんでした。

飲み屋で落とした可能性

その日の会計はきちんと済ませていたので、財布を落としたのは飲み屋である可能性が高いと考えました。
友達とも確認しましたが、「ちゃんと支払ったから、そこまでは間違いない」とのこと。
ただ、店のスタッフに聞いても財布は見つからず、飲み屋を出た後のどこかで落としたのか、それとも誰かが拾って持ち去ったのか、真相は不明です。

遺失物届の手続きと教訓

財布が見つからなかったので、オンラインで遺失物届を提出しました。
(オンラインでの届け出ができない県もあるため、その点は注意が必要です。)
遺失物の内容や個人情報を詳細に記載し、遺失物の検索も自分で行うことができます。
対象物が見つかれば、メールか電話で連絡が来るとのことです。

オンラインでの届出は便利だと感じましたが、気になったのはこの情報がどの程度管轄の警察署と連携されているかという点です。
私の推測ですが、情報は警察に送られていても、実際の確認作業に手間がかかっているのか、あるいはそもそもオンラインと現場のシステムが完全にリンクしていないのではないかと感じました。

その後、しばらくして警察からハガキが届き、財布自体は無事に戻ってきました。
免許証も一緒に入っていたので住所はわかったようです。

正直、期待していなかっただけにホッとしましたが、戻ってきた財布からは現金が全てなくなっており、さらにクレジットカードが1枚だけなくなっていました。
とはいえ、カードはすぐに利用停止手続きをしていたので、幸いにも被害は防ぐことができました。

財布を落とした時の対応と反省

今回の体験を通じて、いくつかの教訓とともに、自分への戒めを強く感じました。

1. 飲み会後は財布の確認を忘れずに!

お酒が入るとどうしても気が緩んでしまうことがあります。
今回も、飲み会が楽しくて油断してしまいました。
飲み会の後や店を出る前に、必ず財布や貴重品の確認をすることが大事だと痛感しました。
今後はこの習慣を身につけようと思います。

2. オンライン遺失物届だけで安心しない

オンラインでの遺失物届は非常に便利ですが、警察署に直接行って物理的な届け出をすることも重要です。
オンラインだけで安心せず、手間を惜しまずに警察署に足を運ぶことで、早く対応してもらえる可能性が高まります。
今後は、二重の手続きを必ず行うように心がけます。

3. クレジットカードの管理は徹底する

今回、カードが1枚だけなくなっていたことは謎ですが、やはりクレジットカードの管理が甘かったと反省しています。
被害前に、すぐに利用停止手続きを行えたことは良かったですが、普段から財布の中身を把握しておくことがどれほど重要かを改めて実感しました。
今後は、定期的に中身を確認し、不要なカードは持ち歩かないように徹底します。

4. 財布落とすの何度目!?

実、これが初めての財布紛失ではありません!
何度も似たようなことを経験している自分に対して、強く言いたい……
いい加減に気をつけろ!」と。
毎回落とすたびに反省するものの、また繰り返してしまう。
次こそは絶対に同じ失敗をしないように、日常的に意識していこうと心に誓いました。

結論

何か大切なものを紛失した際は、まずオンラインで遺失物届を出して早急な対応を取ることができますが、
念のため警察署で物理的な届け出も行うことがベストです。
これにより、遺失物が見つかる確率が高くなり、手続きもスムーズに進む可能性が上がります。

皆さんも、もしもの時に備えて、この二重の対策を心に留めておくことをおすすめします!

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