子どもみたいな親を持つということ
こんばんは。
タイトルを見て、何だ、何だ!?と思う人もいるかもしれません。
でも、こういうことって実際にあるんですよね。
わたし自身、身をもって実体験してきましたし、
今もそういった余波で苦められたり、人生の阻害をされていたりしますし。
大きな括りでいうところの、“毒親”の分類に入るのだろうと思います。
身近な知り合いでこういったことに共感できる友人・知人はいなかったので、
自分がどれだけ黙って耐えて耐えて耐え忍んで我慢して親のメンツを守って立ててあげながら何とか空気を読んでバランスをとって、親と子どもという形を保っていたか、
人に話したことは一度もありません。話したら楽になれた部分もあったんでしょうね。(遠い目)
自分の苦労話や弱みを人にはなかなか見せたくないタイプなので。
プライドも相当高いですし。笑
周りの人には一切気付かせないタイプのプライドの高さなので、
これまた分かりにくい。笑笑
毒親の例として具体的にどんなことかを一般的に分かりやすい例でいうと、
幼少期にネグレクトされた、であったり、
「あなたなんか、産まなければ(産まれてこなければ)よかった」と言われたり
といったところでしょうか。
わたしの場合はこれまた分かり辛い!笑
ネグレクトなんてされたことは一度もないですし、(むしろ過保護気味でそれに対して危機感や嫌がらせを感じていた方)、上記のような言葉も言われていません。
仮に、上記のような言葉を言われていたとしたら、
「あなたは自分でとった行動に責任が持てない人なんですね。
それだと大人と呼べませんね。無責任な子どものような人ですね。
そんな人が親になっちゃ駄目ですよ。誰もしあわせにならないし、できない。etc」
と冷静に淡々と伝え教えるタイプです。笑笑笑
(自分でも分かっています。冷めた小生意気なタイプだということは。)笑
このような言葉をわたしに言わせたのはあなたですよ。
と併せて伝えますけどね。もれなく確実に。事実を事実として。明確に。
何だか読んでいて、どっと疲れる文章ですね。苦笑
なんか、すみません。脈絡なく、ただツラツラととめどなく溢れ出て止まらない滝のような愚痴文になってしまっているような気がします。
ただ、書きながら整理しながら何を言いたいのか考えていたところ、
こういった境遇・環境は疲れる。知らず知らずのうちにストレスが積もり積もって
どっと疲れる。
ということですね。
自分で選んだ環境ではないのに必然的にその境遇を強いられる。
残酷な話ですよね。
だけど、そんななかでも、基本的な健康であったり、必要な教育であったり
は何不自由なく与えられ、守られ、受けていられたことには感謝です。
だがしかし!勝手に同性的なライバル意識を持たれて小言をツラツラといつまでもいつまでも言われ続けたりしていたことは事実です。言葉の暴力的な。外から見たところでは絶対に分からないように、わたし本人にだけ分かるように集中攻撃。わたしはそういったことに気付いた頃から、わたしの方がこの人より精神的に大人すぎるんだなと思って、直接的な応戦はせず、交わしてきました。(なぜならこういった相手はしつこく自分が言い負まかしていると思っていなければ永遠に攻撃をやめないから。←ここがもう精神的に幼稚。)
けれど、本質や事実が分からない人って本当に存在するもので。。。
こちらは相手にしたくない、もううっとうしい、煩わしい!!という思いしかないから、永遠に続きそうであろう攻撃に終止符を打つべく、相手にしない防衛的な応戦しかしませんでした。
すると彼女は、わたしは親には弱いと思っているのか、はたまた誰に対してもそうと思い込んでいるのか(つまりはわたしの性格や本質を完全に勘違いしている。わたしの本質を見抜けないタイプの人のようです。)一向にやめようとしない。
余程、様々なコンプレックスに悩まされてきた人生だったんでしょうね。自分のお腹を痛めてまで産んだ娘に対して、そのコンプレックスを小言や嫌味でぶつけ続けるのですから。。。具体的なエピソードを上げるのはここではあえてやめておきます。みっともないやら恥ずかしいやらで複雑なので。苦笑
こういった親をお持ちの人っているんですかね!?
なかなか珍しいタイプの毒親だと自覚はしています。もし、似たような体験をしたことがある人がいればぜひ一度お話してみたいです。苦笑
吐き出すことで、お互いの気が少しでも楽になれたりすればいいですし。