【ポテトサラダ論争】〜手抜きorリスペクト?
「にほんブログ村」で、『なぜ猫年はないのか問題』というブログを書いています「なぜ猫」です。
久しぶりにショッピングモールへ行きました。
『無印』に行くのが、まず第一の目的。
アイライナーと、リップは、もうずっと同じ『無印』の商品を、
使っています。
二つとも、残りが少なくなってきたので、
それを買うためと、
マッサージオイルを買いたかった。
実家に帰った時は、いつも父の脹脛をマッサージしてあげます。
奮発して、ちょっと良いオイルを、買っておいた。
それと、今、密かに「論争」になっている「ポテトサラダ」用の、
マッシャーを買いました。小ぶりなのが良い!
「ポテサラ論争」とは・・・何かの投稿で、
主婦がスーパーで、お惣菜の「ポテトサラダ」を手に取ったら、
近くにいた男性(たぶん高齢)から、
「ポテトサラダくらい、作れ!」と怒られたとあり、
そこから、主婦たちの「怒りのポテサラ論争」が、展開されたらしい。
地味なサイドメニューの割に、皮を剥いたり、茹でたり、潰したり、
冷ましたり・・・、めんどくさい作業がてんこ盛りの「ポテサラ」。
作ったことがある人だけが、その価値を知っている「ポテサラ」。
「ポテサラ」は、何か喋りながら箸でつまんで、「~でさぁ~」という会話の間に、
ポイっと、口に放り込まれて良い「料理」ではないのだ!
あの無骨なじゃがいもが、その皮の中に大切に隠していた、
彼の魂の様にピュアな白い果肉(?)を、ホクホクに茹で上げ、
疲れた家族のために、時間に追われながら、
作った「じゃがいもと、人の共同作業」なんです。
ね~。
5分ほど、静かに眺めてから食べて欲しい。
で、私も「買う」派なんですが、(だって、お店のポテサラって甘くて美味しい。)、最近、実家の父の健康のために、「ポテサラ」をよく作ります。
多めに作って、伯母にも差し入れたり。
なので、観念して、「マッシャー」を買いました。
フォークでは、潰すのに時間かかる・・・。
いや、時間をかけてフォークで潰すことこそ、芋に対するリスペクト?
しまった!
「マッシャー」、返品できるかな〜?
「返品してくれマッシャー?」なんてね。
☆
おしまい (o^^o)