最も男らしい遊び。

つい最近、髪を切りました。

昔から、ショートボブとセミロングの間を行ったり来たりしています。

同じ髪型に飽きるんですよね〜。

ぱっつんのボブヘアーになりました。実家の父を訪ねると、

「ん?あんた、髪切った? いいね。似合うばい!

あの〜、ほら昔『楠田えりこ』ってアナウンサーのおったやろ?

あの人みたいになっとる。」と褒められたから、嬉しくなって、

「な〜るほど ザ  ワールド!」とモノマネまでしてあげた。

ボブヘアにすると、気持ちが『モード系』になりますね。

昔からボブヘアの女性タレントさんは、流行に敏感で、それでいて、人とは違う個性を持っているイメージ。

楠田えりこもそうだし、桃井かおり、椎名林檎・・・

あと、思いつかないけど、とにかくカッコいい女性のイメージですね。

髪型一つで、なんとなく自分もその仲間入りしているような、

少し背筋が伸びるような気持ちになります。

誰もが密かに変身願望を持ってるはず!

ところ・・・で!

女装問題ですよ!今、一番アツイのは『女装問題』! 間違いない!

(↑個人的な感想です。念のため)


最近、SNSで素敵な人を見つけました。男性です。女装している男性です。

しかも、普通の女装ではなくゴスロリ系です。

純白のワンピースにふりふりリボン、レースファッション。

超美少女が喋りだすと、男らしい低音の声。「おい、オメェら」と話しだす・・・

なんと以前はバリバリのヤンキーだった彼。

昔の写真を見ると、道であったら、回れ右して逃げたくなるようなビジュアル。ルックです。

ナイフみたいに尖ってるパーソンです。

「オラオラ!テメー!なめんな!ぶっ殺す!」が口癖のパーソンです。そのくせ、心はポエマーだったりして、座右の銘は『にんげんだもの』だったり、雨に濡れた子犬をジャンパーの胸に抱いて家に連れて帰ったりします。

(↑個人的な感想です)

その素敵なヤンキー女装さんの名前は『ひめにぃ』。

子供の頃から両親に『男らしくあれ』、と厳しく育てられたそうです。

『ヤンキー』の定義は、体制への『反抗』です。

大人が押し付けてくる既成概念を、ぶっ壊すのがヤンキー。

たとえそれが、とても狭い価値観から生まれた『男らしさ』であっても、親から望まれれば応えようとするのが子供。

一生懸命に男らしくあろうとした。

短気で、喧嘩っ早い自分を演じた。

『ひめにぃ』さんが女装するきっかけになったのは、付き合っている彼女が遊び半分で彼をメイクした事です。

それから、どんどん女装沼にハマり、今や沢山のフォロワーを持つYouTuberに😊。

彼曰く、「ヤンキーと女装は似ている」という事だそうです。

どちらも「承認欲求」を満たすための行動。

強い自分、かっこいい自分を演出し、周りに認められたいのがヤンキー。

モテたい、「可愛い」と注目を集めたいと周りにアピールするのが女装。

生き方に悩んで、自分なりの答えを出した人の言葉は、説得力があります。

「誰にも迷惑かけていないから、思う存分楽しむつもり」だと笑う笑顔の写真が、輝いています。

彼がインタビューの中で言ったこの言葉に痺れました。↓

『男にだけ許された、もっとも男らしい遊びだ』

趣味を哲学にまで昇華させた『ひめにぃ』さん!

目が離せません(o^^o)


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