WEBライター3年目の主婦。リアルなライティングの経歴をやんわり紹介します
はじめまして。
ライター主婦のnoteを気にとめてくださりありがとうございます!
私は、WEBライター3年目(もうすぐ4年目に突入します)の2児の母。
「ねこみに」のペンネームで情報発信をしています。
昨年までは保育職と両立して細々と活動していましたが、現在は主婦生活にどっぷり浸かりながらWEBライターを続けています。
2020年10月、WEBライターの仕事を副業として開始しました。
当時は本業と子育てや家庭とも折り合いをつけ、執筆・案件獲得に必死だったのをおぼえています。
さっそくですが、WEBライターとしての経歴・実績をカンタンに紹介しますので、ご参考までにご覧ください。
・2020年WEBライターの活動を開始
・クラウドソーシングを中心に実績を積む
・クラウドソーシングサイト以外の業務委託や直接契約実績もあり
・SEO記事を中心に約150記事執筆(上位記事多数)
・書籍やインタビュー記事要約、コピーライティング記事も経験
・業務内容は執筆、構成、KW選定、リサーチ、推敲、画像選定、入稿、要約、簡易的な画像作成
・現在は4社と契約中(継続依頼)
ライター開始〜現在まではざっとこんな感じですが、キッチリとした経歴書に書けないほどの泥くさ〜い道のりでした笑(まだ途中ですが)
そんな泥くさい経歴をまとめると、以下のとおりです。
⚫︎2020年 クラウドソーシング「ランサーズ」「クラウドソーシング」に登録
(当時クラウドソーシングサイトに対して懐疑的のため登録までに半年かかる)
↓
⚫︎2020年〜 ランサーズを中心に活動する
(個人的に使いやすかった)
↓
⚫︎2021年 案件確保、プロフィール整理、ライター勉強、執筆…などを繰り返す
(ここは長い道のり。スキル不足・実務の時間確保・思考整理・子育てとの両立で心折れそうになる…)
↓
⚫︎2020年 ライター登録と同時期にブログ開設
(かなり喜ぶ)
↓
⚫︎2022年 ブログは思うようにいかず、とりあえずライター1本に絞ると決意
(そこまで器用じゃない自分にも気づく)
↓
⚫︎2023年 継続案件が続かなくて悩み、のちにライター講座を受ける
(当時ライター講座に懐疑的のため受講までに時間かかる)
↓
⚫︎2023年 ライター講座をきっかけに自分の文章の欠点を認識
(大きい成果。もっと早く受ければよかったと後悔も)
↓
⚫︎2024年 少しづつ継続案件を確保できる
(根拠のある自信は大きい)
↓
⚫︎2024年3月 本業を一旦休止
(色々な事情あり)
↓
⚫︎2024年5月 単価アップ&高評価を目指す
(今ここ)
本当なら自信満々に専業ライターを名乗りたいのですが、恥ずかしながらそうもいかず、まだまだ道半ばという現状です。
ただ、3年経って得たこともあります。
それは、WEBライターという仕事に誇りが持てるようになったことと、
WEBライターのスキルが身につき、仕事の楽しさに気づけたことです。
当時の私は、保育職のかたわらで始めたライター業に対して、どこか「おまけ」のような存在で認識していました。もちろんやる気に満ちていましたが、胸を張ってライターを名乗る自信がなかったですし、周りから怪しまれるんじゃないかとヒヤヒヤしていました。
今振り返ってみると、WEBライターという仕事をいまいち分かっていなかった。副業から始めたという経緯もあり、一般的な仕事(出社して決められた時間まで職務にあたる)にはない業務に慣れるまで時間がかかりました。
ここは個人差が大きいですし、新しいものへの受容や求められるものを迅速にキャッチできる能力の差もあるでしょう。
とはいえ、経験や実績を重ねるなかで、WEBライターに求められる仕事やその楽しさに気づいたり、直接自分で仕事を獲得できることに効力感を味わい、さらにライティングの大切さが分かるようになりました。
おのずと求められる業務の意味や重要性を理解でき、WEBライターにかぎらず、さまざまな仕事への理解や知見も広がってきたように感じます。
そんな私ですが、実は子育てや家庭を優先したい思いが1番強いです。
WEBライターを志した理由もここに尽きます。
もしかしたら、同じように考えているWEBライターさんは多いかと思います。
そのため、現在は執筆量を意識的に減らしています。もちろん、当初描いたような報酬にも届いていません。ただ目標はあるので、優先したいものを大切にしながら、自分の目標・目的に向かって進むつもりです。
この記事もWEBライターとしての再出発にもなり、通過点にもなるかと思い、だいぶ前につくったnoteのアカウントを引っ張り出してきました笑
もし、WEBライターを始めようと思っているけど迷っている、実際にWEBライターをやってるけど低迷している、などの方々の参考になれば嬉しいです。
それでは、また書きます。