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マホイップをつくる


元旦、実家で過ごすお正月のテンションでおもちゃ屋さんで衝動買いをしました。

ポケモンのプラモデルとミニ四駆ドッグ

ミニ四駆ドッグはひとまず置いておいて、左のポケプラクイックというポケモンのプラモデルのマホイップを作っていきます。

マホイップの全パーツ。この状態でもかわいい。

パーツが少なくてとても簡単なプラモデルです。

マホイップの雰囲気に合わせて表面をマットな質感にしようと思い、つや消しのスプレーも用意しました。

想像していたよりも元々マットなプラスチックだった事が誤算でしたが、ランナーごとつや消しスプレーを吹いちゃいます。

(左)つや消し前 (右)つや消し後

あんまり変化ないかな…と思いましたがけっこう変わりました。
元々のプラスチックの軽くてチープな感じもかわいいですがつや消し塗料を吹いたことで上品になりました。なんか美味しそう。

さくっと組み立てました。

一部のピンクの部分と目の部分はシールを貼り付ける仕様だったのですが、マットなプラスチックに対してシールのツヤがかなり浮いてしまったので結局組み上がった後にもう一度全体につや消しスプレーを吹きました。(写真は既につや消し済み)

目の部分はレジンでコーティングしてぷっくりツヤっとさせてみました。
きゅるきゅる。

完成したマホイップ

かわいい!

プラスチックはPVCのフィギュアよりも玩具感があるところが好きです。

プラモデルはちょっと手を加えるだけで完成させた時の満足感が増すから楽しいですね。

そんな感じの2023年元旦でした。

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