2024-11-24
日記です。
アコスタat ATC withアコマル
行ってきました!
毎度のごとく、知らない人のために。
アコスタは街で高頻度で開催されてるコスイベです。
で、アコマルはそんなアコスタから派生した、
コスプレ特化の同人誌即売会あるいはフリーマーケット。
アコマルはこれまで東京でしか開催されていなかったらしく
関西初の今回はコス界の超有名人達が大集合!
していたらしいのですが….
大人気レイヤー?見てる余裕ないが?
これ、贅沢な悩みでした。
なんでって。
僕に撮影依頼してくれる人が大量にいたからですね。
勿論僕から撮影依頼してる人も
お互いのアイコンタクトでって人も含めてですが、
今日は併せ含め21人ものレイヤーさんを撮りました。
今までと比較して倍以上。
ま~~~~こんな嬉しいことはない。
ここまできちゃうと、
正確に言えば、「見てる余裕ない」のではなくて。
ぶっちゃけ、
関わりのない有名レイヤーより、頼ってくれる最強レイヤーしか勝たん
この精神なんですよね~。
まあ有名レイヤーさんたちが最強なのは前提ですけど。
それでも、
僕にとっては僕と仲良くしてくれて、
撮影してください!とDMまでくれて、
楽しく撮影させてくれる。
そんなレイヤーさん達こそ、
僕にとっての最強レイヤーさんなのです。
なんならそんな
「僕にとっての最強レイヤーさん」が
有名になっちゃえば良いのです。
コスプレを楽しむレイヤーさんなら、
みんなにそのポテンシャルがある。
※別に有名だから良い、有名になれないからダメってことではない
究極は、
コスプレという行為を純に楽しんでるレイヤーさんこそ
至高のレイヤーさんだと思っています。
カメラマンとしての成長を感じた
さて、カメラマンゆゆがレイヤーを語っていましたが
肝心のカメラの技術の方はどうなの、と。
今回は自身の成長が感じられた良い撮影だったと思います。
ゆゆが目指している撮影というのは、
最終は「超ふわふわで可愛い写真!!」なんですが、
すぐにはそうはいかない。
だから今のところは、
「確実にレイヤーさんの見せたい部分を写して、
かつ楽しい撮影現場にする」
これが一旦のゴールです。
スモールステップってやつです。
どうでしょう。
僕との撮影は楽しいでしょうか。
僕が楽しいのはあたりまえ。好きでやってるから。
でも、カメラの設定に集中しすぎて黙っちゃったら
ゆゆの楽しむ気持ちがレイヤーさんに伝わらない。
そうするとレイヤーさんも気分がノりにくい。
実はこういうことを考えながら撮ってたりするんですよね。
僕としては、特に今回はその手応えがあったのではないかな、と
そう思う日でした。
撮影中に素の笑いが出ちゃった人。
DMで撮影依頼してくれる人。(通知気づかなくてごめんなさい…)
自ら進んでライト持ちを手伝ってくれる人。
なんならライトを取り合う人。
こういう場面を見ていると、
それが自分の力かはさておいても、
一緒に撮影してて楽しいと思ってくれてるのかな、
これまでの撮影を楽しいと思ってくれてたのかな、と
ほかほかした気持ちになります。気温はクソ寒かったですが。
まぁあと技術の方は、牛歩です。
思うようなライティングが一発で決まる場面が増えてきて、
少し感動しているところはあるけれど…
「かっこいい写真」というのは
「かわいい」に比べると案外簡単なものです。(持論)
だからこそ、技術が確固たるものになるまでは
かっこいい写真で打率を上げていきたいですね。
寒い間はしばらくこれの帽子で参戦しようかな。
目立つし可愛い。
イベントで見かけたら声かけるかフワフワしてくださいね☺
では!