やあ、帰ってきました。

 やあどうも、常磐楓です。戻ってきました。
先に結論から言いましょう。

品位の記事は書き直します。

一応理由に関しては、下記にて挙げる予定です。

まあ、この期間色々あったので投稿の休みを取っててよかったなという所感ですね。いやー…うん。

その間に色々と本が届いたり、お話を聞けたりして新しい見聞を得る事にも成功しました。裏側で無料鑑定等で実占経験を着々と詰んでいる途中です。


振り返り。


 まずなんで記事をひっこめた(非公開にした)のかを振り返って見ましょう。

なんで記事を非公開に?
という事なんですが、上記に挙げたように「間違った知識を提供している可能性が高いものを人目に触れるところに置き続ける」という事を許せないっていう自身の価値観によるものです。

~中略~

私の持つ知識や解釈はあくまで「モダン(現代)占星術を古典用に適用できるよう、互換性を持たせた」ものでしかなかったと感じたのもございます。

「ディグニティに関する記事について」より引用


という感じです。簡単にまとめると、
「間違ってるかもしれない事を人に教えたくない」
ってことです。

その時に、「モダン(現代)と古典(伝統的)を一緒くたにしてしまっていた」という部分に気づくわけなのですが。


まず、「モダン≠古典」というのは前提です。同じ惑星や星座を使うにもかかわらず、求められる過程や利用されるシステムは大きく異なります。

つまり、別物。似て非なるものという立ち位置に在ります。

人の性質傾向を測るものではない。
私の書いてきた品位の記事は、性格や心理診断を主とするモダンの風潮に少なくない影響を受けている事を感じました。

純粋な古典占星術に基づくものではないとして、それらの記事を非公開にし、場合によっては削除することを決定していました。


珍しく人に相談をした水瓶座。


しかし、ひっこめたところで「半端者」という現状は何も変わりません。という訳で、珍しく知り合いや友人に相談を持ちかけました。

結果的に得られたモノとしては

「品位(ディグニティ)を性格判断にも利用できるように書いてくれているのはうれしい。」

「偏見としてではなく純粋な向き不向きを書いてくれているから、品位悪くて落ち込んでいる人を前向きにできると思う。」

「そもそも、一種の視点として勉強になる。」

という感想をいただけました。
なので続けます。(現金な奴)

やっぱりうれしいじゃないですかぁ・・・
私が定めていた「品位差別やマウントを減らしていきたい」という方向性も伝わってくれていたのもわかりましたし。

他にもゆいしきさんと星標さんがされている「アストロオラクルスペース」にてカードを引いていただく機会に恵まれたり・・・

一応流れとしては
「自分の求めているものと周りが(自身に対して)良しとしている事があまり一致していない事からくる気持ち悪さ」やら「既にある程度の領域に達してるのではないか」やら…

結論「良い意味での二面性を持たせよう」
という感じでした。

研究と鑑定(占断)を一緒にする必要はないで、っていう。

というか星標さんとあんだけしっかり話したの初めてで緊張していました。
汗が止まらないわ、心臓が早鐘のように打つわ…

もうガッタガタ。
もうちょい頑張れよワシ…


記事は書き直す。


まあ安心したよね・・・
傍から見てどんな感じなんだろうかってのがやっぱ気になる性なので感想を得られたのは良い機会でした。

だが記事は書き直す。それとこれとは別だ。

実際基礎というか、人から頂いたり購入した著書を読んでいくと、私の解釈と異なる定義や取り入れたい視点を得ることに成功しました。

なので、より良いものを作成したいとする私からすると書き直させてくれ!!っていうね・・・ただのジャンキーじゃねえか・・・

記事は削除して作り直します。が、今まで通り品位を正しく捉えて頂けるように(品位による偏見を生まない為に)尽力します。


とあるSNSで無料の占断を行っていまして、経験を積んでるとあったんですけど、特に古典技法のサンプル収集させてもらってます。

鑑定とかでうまく使えたらいいよね・・・

古典技法の基には基礎が必要不可欠。
そういった意味でも自ずと基礎を勉強し直す動きは発生していました。このタイミングで記事を削除する流れになったのはある意味宿命じみたものを感じています。

というかやたら知り合いや友人からモノや情報を頂く流れが強すぎて…もう感謝してもしきれないので、お返しできるタイミングで恩を返します(物理で)

総じて8ハウス案件ってか。
全く、どうしたものか。

さあ、そろそろ土星も前を向く頃だ。
ボチボチ人間として活きていきましょうや。


by常磐 楓


追記

私の愚問に付き合っていただいた友人たちと「アストロオラクルスペース」でお話しできたゆいしきさん、星標さんにこの場を借りて感謝を。

未だ未熟な身ですが、これからも精進に努めます。
いつもありがとうございます。

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