ちょっとした自語り
やあどうも、常磐楓です。
というかお久しぶりです。「エッセンシャル・ディグニティ編」が終了してずっと怠けていました。いやー…ゲームが楽しすぎて。
というのは嘘で、日常に追われていました。
普段の生活を維持するというのは難しいものですね。日常生活を担当する月が一番弱い惑星だとされているのが何だか納得できてしまいます。
同時に壊れるのもあっという間だったり。
続くようで続かない、続かないようでいて普通に続いていくこんな生活はきっと退屈で幸せなんでしょう。大切にしていきたいものです。
ここ最近は有料鑑定やら講義みたく人にモノを教えるといった動きが本当に多くて面白いなと感じます。また、私自身が師匠と尊敬する方に対して鑑定を行うといったイベントまでありました。
師匠に関しては引退を決めており、その節目に私が関わる事が出来たのはある種光栄な事であり、嬉しくもありますが同時に寂しくもあります。
占星術の話に持ち込みますが、プロフェクション11ハウスに対して4番目であるハウスはネイタル2ハウス。2ハウスはいわゆる尊敬・信頼できる人の他、自身を作り上げ、そして支える存在となる「師匠・先生的存在」にも大きな関係があったりします。(弁護士も一応2ハウス。)
4ハウスは8ハウスと同じく「死」を意味するハウスであり、節目に立ち会う事を同時に表示していたのかもしれません。
あの人がいなかったら、間違いなくこうやって西洋占星術に携わることはなかったでしょう。ある意味、この「常磐 楓」の親・ルーツそのものです。
もし出会えていなかったら、占いとは違ういわゆる陰謀論に走っていても可笑しくなかったでしょう笑
そのくらいあの時は迷走に迷走を重ねていました。幻想ではなく、神秘と哲学を教えてくれたあなたにこの場を借りて感謝を。
ありがとうございました。
私はこれからも、西洋占星術に携わっていたいです。
神秘と哲学に対する姿勢はきっとこれからも模索し続けるでしょう。
大工が家の建て方を探求し続けるように、ずっと星をなぞり続ける人生が、今一番欲しいものです。
という訳で独り言でした。
失礼します。
…勉強すっかぁ。