ディグニティに関係する記事について

 やあどうも、常磐楓です。
ちょっとだけお知らせです。

 ここ最近で書いてた古典占星術において多用されている「品位」についての記事(ドミサイルやらデトリメントなどのやつ)なんですが。

一旦引っ込めます。
つまり下書き状態に戻して閲覧が出来ないようにしておきます。

理由は単純なんですけど、もっかい基礎やり直します。

それに伴って、もう一回書き直す必要がありそうなのでひっこめて訂正or最初から書き直して投稿しようと思います。

 複数の方から「イイネ!」やTwitter(現X)での反応をいただけた事、本当に嬉しく思いますが、自身で疑わしいと思ってしまう記事を公開し続けるのは、正直言って自分が許せないです。

なのでまた勉強し直して、後日また公開という形を取らせていただきます。

勝手で申し訳ございません…

つきましては、このnote内での記事作成・投稿を一時的に緩めようと思います。資格取得のための勉強もありますからね。


なんで記事を非公開に?
という事なんですが、上記に挙げたように「間違った知識を提供している可能性が高いものを人目に触れるところに置き続ける」という事を許せないっていう自身の価値観によるものです。

プロフェクションやフィルダリアなど、非常に有用な古典技法を教えていただ上で利用させてもらっていますが、それに伴って自身の持つ「西洋占星術そのものの知識」に対しての疑問や不信が募るようになりました。

現段階ではドロセウス氏の「占星詩(Camen Astrologicum)」の英文を譲り受け、読ませて(解読)もらっていますが、それすら完全に解釈をくみ取ることが出来るか怪しいという所感を抱いています。

なので、もう一度基礎を叩き直そうという事で保有している本を基に勉強をし直します。

 これらのいきさつの中には客観的に観察して、私の持つ知識や解釈はあくまで「モダン(現代)占星術を古典用に適用できるよう、互換性を持たせた」ものでしかなかったと感じたのもございます。

土台のもろさをふと垣間見ました。

恐らく、これから鑑定や占断を行っていくであろう身としてはあまり芳しくない傾向だなと思い、一新のための行動に努める所存です。

もしも、今まで書いた記事が本来定められている解釈と大幅に異なる様子が見受けられた場合は削除した上で、作成しなおします。

noteの活動はこれからも長く続けていく予定ですので、応援していただけると幸いです。


駄文失礼、ありがとうございました。

by常磐 楓



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