マイナーな奴らとペレグリン。
やあどうも、常磐楓です。
実は、2024/02/16に髪を切りに行きました。それなりに距離があったのでバスを使おうと思ったのですが渋滞…
仕方なく走って向かいました。(!?)
時間的にはギリギリに到着しましたが、その時のチャートが面白くて…
火星が6ハウスに入ったタイミングでした。
火星と言えば、刃物やそれを扱う人、ここで言うなら理髪師に該当します。
そのタイミングあってか、その店でかなり腕の良い方に担当してもらえることになりウッハウハでした。
6ハウスの火星はJoyという事もあってか良さを発揮してくれましたね。
髪もいい感じに整えることが出来ました。
とまあ、チャートの配置とタイミングの良さにホクホク顔でした。
たまたまなんだろうけど。多少のこじ付け感は許してクレメンス。
さて、という訳で今回は「エッセンシャル・ディグニティ編」の最後の記事となっています。
元々はペレグリンのみで記事を作成しようと思っていましたが、やはりディグニティというからにはマイナーと呼ばれるやつらも紹介しないと、古典占星術士と名乗るにあたっての示しが付きません。
なので書きます(本気)
ここまで来たら本気で作成します。
…とは言ったものの、特に厄介なのがタームなんですよね。
自分の手元に文献が無いのが非常に致命的です。
無いものはしょうがないので、ある分だけの情報と捉え方と利用の仕方を書いていこうと思います。
目次です。
目次でお察しの通り、だいぶ長いです。
細かい話も多くなると思われますがどうかご容赦を。
では、最後までお付き合いください。
ほんへ、どうぞ。
Triplicity.
最初にエントリーしたのはコイツダァァァァァァッ!!!
初登場はなんと、かのシドンのドロセウスが著した
『Carmen Astrologicum』!!!!!
古くから続く力を見せつけられるか?!
トリpppppppリィシティィィィィィィィ!!!!
はい、という訳で一番最初はトリプリシティについてです。
(おいちょっと待て)
という訳ではっちゃけました。
エッセンシャル・ディグニティ編の最終回だから許してください。なんでm…(ry
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