【DBFW】第2弾 最新構築と赤リーダーの解説
猫まる(@nekomaru_pro)です。
今回は【DBFW】そうドラゴンボール第2弾環境。エリア予選筆頭!赤リーダー解説の解説をさせていただこうかなと思います。
はじめに
ドラゴンボールは、今回が初のエリア予選になりますが、なんと第2弾【烈火の闘気】が発売してから2週間!!
まだ、試行錯誤も試行錯誤の状態で挑まれる方も多いのではないでしょうか?
そこで、今回は大会で多くの方が使いそうであろう、赤のリーダーを解説していきつつ、まだ構築を悩んでる方がいましたら、参考にしていただければと思います。
新弾のカードについて
今回赤に追加された新しいリーダー【孫悟空】によって力の大会という新しい特徴をもつリーダーが誕生しました。
通称【ゴッド悟空】と呼ばれてるみたいですが、
このリーダーの効果からでる新規キャラが話題となっています。
基本的な【ゴッド悟空】の動きに関して、
リーダー効果からケフラを1コストで登場、そこからリーダー効果のコストである、一枚手札を消費する効果を、ケフラの効果で補いつつ、新たに追加で3コスト以下を登場させるという、他面展開特化型リーダーになってます。
このため、覚醒するタイミングとして、基本的に遅くても4エナジー溜まるターンあたりにこの他面展開が発生し、1コストで上記二枚、追加3エナジーで3コストのキャラを出す三面展開という動きになります。
このことにより、
後手の場合、前期まで圧倒的上位にいた緑のリーダーの破壊の豪腕のつぎのターンにこの展開が出来てしまい、緑のリーダーがそこから処理が間に合わないという点から、緑のリーダーは駆逐されてしまいました。
ここが、今回の新弾カードを見た最初の感想でした。
なにより強いのが
17号が覚醒時ko処理されないため、アクティブ状態で返すと、リーダーが単純な25000リーダー、2枚だすと30000リーダーという化物状態になってしまいます。
ここが今回のメタゲームの基礎になる部分だと、考えました。
メタゲームと思考
まず、メタゲームが緑から赤に変わったこと、17号により17号をどかすか、ミラーをせざるを得なそうな雰囲気により、
ミラー
or
バウンス出来る青
or
ビルスによるマイナスの消滅
の三択でいこうと思いました。
まずはミラーを考えてみました。
そのときの悟空の構築がこちらです。
【ゴッド悟空】
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