青黒サカズキ徹底解説!
今回もよろしくお願いします。猫まる(@nekomaru_pro)です。
紫ルフィが1強と思われたこの5.5弾と呼ばれる環境。
ルフィも泡吹いて気絶するレベルで青黒サカズキが一気に頭角を現してきました。
まさに頂上戦争を思わせるような、すべてを打ち砕くデッキ、、、、
今回はそんな青黒サカズキに向き合った、この短い2週間の出来事から、
これから愛知、広島に参加する方の力にすこしでもなれるように、、
より徹底した解説をしていきます。
※このストーリーは
主演のイケメンのルッチを
レベッカとヒナという美しい女たちがよりルッチを輝かせるための壮大な恋愛ストーリーとなっております。想像しながら読み進めてください。(監督サカズキ)
目次
①デッキレシピと戦績
②採用カード 解説
③第1部と第2部の構成と認識
④ターンの進行(先攻進行と後攻進行)の認識
⑤対面解説
・青黒サカズキ(ミラー)
・紫ルフィ
・黄エネル
・黄カタクリ
・赤紫ルフィ
・赤ゾロ
・その他
⑥終わりに
①デッキレシピと戦績(配役とプロローグ)
まずはデッキレシピです。
現状これから広島に出るとしても変えることがないとおもうくらい、構築が固まってます。
自分がサカズキをさわり始めたのがちょうど2週間ほど前、
愛知の3on3の日あたりでした。
それまでは全くといっていいほど使うこともなく、大阪個人戦に向けて、どのリーダーで挑むかからスタートしました。
愛知の結果が出る前の辺りから、自分の構築に近いサカズキが頭角を現してきていて、紫ルフィでは大阪は無理だと確信しました。
案の定、愛知では大型のミホーク等が抜けた、サカズキが勝ち上がってると聞き、サカズキ一本で大阪に向ける旅が始まりました。
構築の基盤はとり(@toriao0726)からもらい、そこから調整を始めました。
思考の基を作るため5弾が開始してからのほとんどの大会動画やYouTuberさんのあげている動画を見るところからスタートし
そこから得られるものを厳選して、まずは手前のはっちcsを目指しました。
(※動画を見ることでプレイする30分の一試合よりも一試合で2デッキ分のリーダーの学びに繋がるため、自分は動画を見ることを常に徹底しています。)
はっちcsは結果からいうと
個人7-0 チーム5-2で予選落ちでしたが
サカズキのデッキをつくってから4日目ほどのサカズキにしてはやれた方じゃないかと感覚がつかめ
ここで、先攻進行と後攻進行という定義を自分のなかで作り上げました。
この先攻進行と後攻進行をまず覚えるだけで、スタンダードバトルくらいは勝てるようになると思います。
後程解説します。
次の日しゅーまい杯
予選5-1 トナメ1-1でベスト8でした。
ここではあたらしく得られたことがありました。
10ドンまでの第1部の構成と
10ドンからの第2部の構成。
ここを突き詰めることがサカズキにはとても大事なことと気づきました。
進行と2部構成
これを把握することで採用するべきカードも変わるという認識を得られました。
これを踏まえて最終の大阪までの一週間が始まりました。
ここまで大型の非公認大会では
ミラー以外の対面に勝率100%という結果
最終的に
大阪エリア asu.csを踏まえても
ミラー以外は勝率100%で終えることができたため、それほどサカズキ以外を握る選択肢が愛知、広島でないと言えます。
最終戦績
はっち7-0
しゅーまい杯6-2
大阪エリア7-2
asu.cs6-2
敗けはすべてサカズキ相手になります。
②採用カードの解説(役者解説)
進行上入らないカードと入るカードの選定になります。
要らないカードではなく入らないカードとして認識してください。
みなさんが入るかも!と思っているカードをまとめてみました。
上記のカードたちは構築上入れることができるカードとしてプレイの補填になるカードではあります。
この中のカードたちはもちろんデッキが55枚いれていいと言うルールなのであれば入る可能性は秘めています!特に三千世界などは入れたいです。
正確にはそれより優先すべきカードたちが50枚以上存在してしまうため、入らないが正しいんです。
なので、必要カードの説明を見ていただき、みなさんの認識と擦り合わせていただければと思います。
根本の動きとして、この3面出しで盤面を制圧していく形になります。
なので、この三つを主役として私はこう呼びます。
"三種の神器" と
この三種の神器をより輝かせるカードたちで構成するため、特に主役として被ってしまう(主の動きとなってしまう)10コストのカイドウや9コストのミホークは役被りになってしまうため、まずは脇役を整えることを重視しました。
脇役1
こいつは完璧な脇役なんです。
4クザンほど完璧に仕事をこなす脇役はいません。助演男優賞です。
なぜなら相手はこのカードに必ずかまわないといけないため、相手の動きのパワーダウンをはかれます。
というのもこのカードを除去するために相手はしたい行動を行えなくなります。
なおかつ三種の神器を補充してくれるドロー効果も兼ね備えているため最強のお膳立てカードなんです。
第1部の必須重要キャラクターになります。
なので、4枚必須になります。
後程、第1部のストーリーが始まったときに強さがわかるので、
なんで、こんなやつ配役されてんだよ!と思う人もいるかと思いますが、
このストーリー(note)が終わったときには、お前しかおらんってなってます。
主役のイケメンルッチさんが本当に輝くためにはクザンが必要なんです。
脇役2
こいつの仕事は相手の主演ルッチを輝かせないために使うカードになります。なので、こっちの動きに関与するわけではなく、相手のルッチに関与するカードのため、クザンより優先度を下げ3枚の投入となってます。
まずはこっちの主演が気持ちよくなってもらわないといけないのでクザンが先に4枚ですね!
いれるスペースがあるなら51枚目にいれるカードはこれの4枚目になります。
脇役3
副主演といってもいい、7ボルサ。
最初は主演のルッチと出るタイミングで喧嘩するんですが、エンディングでは
7ボルサのサポートがあり、相手の主演がデッキ下に蹴飛ばされていた事実を知り、こっちの主演だけが輝き続け、それに主演のルッチが感動するという、、、本当にいいやつになるんです。
7ボルサはこのストーリーの重要脇役なんで4枚です。
この3枚が基本第1部で戦ってくれるキャラ達になります。
ずっと仲のいい親友の4クザン
影から支えて守ってくれる4ボルサ
いがみ合いながらも最後は共闘7ボルサ
こんな面々を揃えてのストーリーになっていきます。
最後にみなさんが、悩む枠はこちらかと思います。
こちらに関しては続きを見てみなさんが、好きな配役を選んでみてください!
ではご覧ください!
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