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はじめまして、1ヶ月でセルフ受肉を目指す者です。

はじめに

 お初にお目にかかります。
 人生3周目系VTuber、猫又アンドロイドの猫参ねこまいアンディーと申します。昔から文章をしたためることが好きなので、今世でも気ままに書いていこうと思います。

 今回はTwitterの延長線のような形で、存分に自分語りしていきます。気になるところだけ読んでいただけると幸いです。


そもそも猫参アンディーって何?

“VTuber”としての猫参について

 冒頭にもある通り、自分は人生3周目系VTuber猫又アンドロイドです。要素もりもりで渋滞していますが、今は大VTuber時代ですから、個性なんてなんぼあってもいいのです。多分。

 今世は3回目の人生なので、もちろん前世と前々世があります。
 「猫に九生あり」といいますが、既に1/3に突入していると思うと感慨深いものがありますね。

 ちなみに、猫なのに“人生”と呼ぶのは、通算だと人間に化けている時間の方が多いからです。
 今まではそれなりに優秀な人間をやっていましたが、今世はどうも調子が出ない為、何を間違えたのか社会不適合者まっしぐらです。なので、朝に寝て昼に起きる生活をしていたり、予定があまり機能しなかったりします。ごめんね。

 猫の姿をしているくせに人間の言葉を話すのですから、自分は猫又に違いありません。ですが、人間はもちろん猫の形を保つのも、われわれ怪異にとってはかなりエネルギーを使う行為なのです。特に、顔や手足などのよく動く器官ではなおさら。
 ということで、自分はその辺に落ちていた液晶を拾って顔にくっつけました。それが今アイコンに使っている自分の姿です。

 今の時代は便利ですね。自分の姿を映さなくとも表情を映す技術があります。
 あ、今メタ発言したって思いました?

 二次元に生きている方はいます。それはそれとして、三次元に実体が存在しているVTuberもいます。
 二次元というのは自分にとって崇高な存在です。その技術を模して、「なりたい自分になる」というのもまた、尊敬すべき行為だと個人的には思います。
 自分は後者なので、“セルフ受肉”という言葉も使いますし、VRoidの作業工程も載せるつもりです。なぜなら私は二次元に住まうVTuberに憧れているだけの三次元の存在だからです。

 身体ごと二次元に入り込むという手もありましたが、やはりオフイベなどをファンの方と同じ次元で楽しみたいという思いが強かった為、「VTuberを称しておいてメタ発言をする」という邪道な活動方針になってしまったのです。
 逆に言うと、満足のいくオフイベが出来たら、自分は二次元へ飛び立つのだと思います。

猫参“個人”について

 さて、今度は自分の趣味嗜好についてです。

 ここまで読んでいただいた方は分かる通り、物を書くことが好きです。いくら書いても苦になりません。なので、仕事にしたくありません。癒しの時間が苦痛になってしまうからです。難儀なものです。
 これからも定期的にゆるめのブロマガを書いたり、たま~に有益な情報を書いたりしようと思っています。今のところ、真面目な方の記事は主に同業者さん向けの話になる予定なので、リスナーさんには少しつまらないかもしれません。
 そんな方は、今後別サイトで連載する小説を楽しみにお待ちいただければと思います。失踪しないように頑張ります。

 他に特筆すべきものがあるとすれば、動画編集くらいでしょうか。こちらは“好き”というより、ただ“得意”なだけです。長時間作業をすると精神が擦り減ります。
 手を付けたのはちょうど2年前で、今では独学にしてはそれなりの物が作れるようになりました。配信で使う待機画面エンディングなどを鋭意制作中です。
 別に癒しではないため、いつか有償依頼も受け付ける予定です。可能な限りお手頃価格にするつもりなので、もし機会があればよろしくお願いします。ポートフォリオが出来たらまたお知らせします。

 上記2つに、ゲームスイーツを加えると概ね猫参が完成します。大体この4つで構成されていますが、飽き性なので趣味はころころ変わります。

 ゲームはそんな飽き性な自分でも長くハマり続けているジャンルです。ポケモン、どう森、スプラ、マイクラ、麻雀、Apex、VALORANTなど、ジャンルは幅広い方ですが、唯一ホラゲーが苦手です。悪夢にうなされて私生活に支障が出るレベルです。

 また、自分は獣ですから、五感が比較的鋭い方です。いつまで経ってもおこちゃま舌なので、未だにカレーは甘口派ですし、カフェオレすら飲めません。甘いものしか勝たん
 この辺を生かして食品のレビューなどもしていきたいですね。偏食なお子様を持つ主婦の方のお役に立てるかもしれませんし。

猫参アンディーの今後について

今後の活動内容

 ここまで読んでくださった方は、もしかして私と同じ活字ジャンキーの方でしょうか。それとも自分に興味を持っていただけたのでしょうか。どちらにしても、とても嬉しいです。ありがとうございます。

 さて、下記は自分の今後の活動内容についてです。

  • SHOWROOM、Twitch配信

  • YouTubeでの動画投稿

  • noteにてブロマガ、有料記事投稿

  • 他サイトでの小説連載

  • 歌詞動画やおはVなどの素材配布

 他にもやりたい事はたくさんありますが、今考えているのはこの辺です。具体的な内容も書いておきます。

SHOWROOM、Twitch配信
 おそらくメインとなるであろう活動です。SHOWROOMでは雑談・作業配信を、Twitchではゲーム配信を行う予定です。
 Twitch配信は何ヶ月か後になると思います。SHOWROOMやTwitterで知名度を集めてからでないと、人が居なくて寂しくなるので。

YouTubeでの動画投稿
 主にアーカイブ置き場になる予定です。いい感じの企画を思いつけたらShortsとかも投稿するつもりです。気分が乗ったら長尺動画も上がるかもしれません。

noteにてブロマガ、有料記事投稿
 配信の次に動きが大きいと思います。こういう感じのゆるい記事から、ちゃんと資料を集めた真面目な記事も書きます。更新頻度は未定です。理想は週2ですが、せいぜい月2が限界だと思います。

他サイトでの小説連載
 完全に趣味です。読んでくれると飛び跳ねて喜びます。どのサイトをメインとするかは、まだ決まっていません。小説家になろうカクヨムを想定しています。
 突然更新が止まったり、前触れもなく動き出したりする場合があります。どうにか完結には漕ぎ着けられるよう、ストックがある程度出来てから連載を始める予定です。失踪したらすみません。

歌詞動画やおはVなどの素材配布
 気まぐれ更新です。有償依頼の足掛かりにするつもりなので、そこそこ先の話になります。

今後の目標

  • グッズの制作・販売

  • コラボカフェの実施

  • オフイベの開催と円盤販売

 以上の3つです。いずれも小規模のものを予定し、大体3年以内の達成を目標に掲げています。

グッズの制作・販売
 自らがモチーフになったグッズってめちゃくちゃ興奮しませんか?自分はします。
 グッズは基本常設、一般的な値段より抑えめで、皆様に提供できればと考えています。具体的な種類はまた後日に。スタンダードな物から少し変わった物まで、手広くやっていこうと思うので、好きなグッズを好きなだけ買ってください。
 もちろん小説も出します。買ってください。

コラボカフェの実施
 
3年以内は無理ですね。なので架空のコラボカフェを開催します。存在しない企業とコラボし、メニューもグッズも企画も全て猫参が考案します。
 存在しない企業ですから、店となる場所がありませんね。
 なので、皆様の家を店舗とします。
 これにより実質的な全国展開と大幅な低価格化、そして小規模にもかかわらず常設コラボカフェを実現できます。
 デメリットは主催者側の負担が大きすぎる事と、参加者さんが突然我に返ってしまう可能性がある事です。開催の目途が立ったらまたお知らせします。

オフイベの開催と円盤販売
 最初は50~100人程度の規模で行う予定です。今のところ、ここが一つ目のゴールとなります。ついでに、特典もりもりにした円盤を販売できたらいいなと漠然と思っています。
 猫参と話したり、サイン会をしたり、みんなで楽しくボドゲやレクリエーションをしたいです。希望的観測です。

おわりに

 自分語りだけで約4,000文字というとんでもない記事を、ここまで読んでくださりありがとうございました。3時間ほどの突貫工事で書いた物なので、お見苦しい点もあったかと思いますが、どうかご容赦いただければ幸いです。

 文中でも何度も言いましたが、自分は飽き性です。いつこの熱が冷めてしまうか、自分でも分かりません。今あなたが読んでいる頃には、何も達成しないまま活動休止しているかもしれません。

 ですが、またふらっと帰ってくると思います。
 それは明日かもしれないし10年後かもしれない。でも、やり損ねた事がある限り、戻ってくるのが猫参の習性なので。

 自分がただのリスナーである今、「推しにこんな事をしてほしい」が溜まりに貯まっています。ですが、一日に動ける限度がある事も、そのキャパが他人より少ないのも事実。

 「楽に推せる活動者であること」「自分のやりたい事を好きなようにすること」をモットーに、猫らしくゆったりと活動していけたらなと思っています。その過程で誰かの支えになれたのなら、それより嬉しいことはありません。

 こんな事を言っておいて、デビュー前に失踪するかもしれませんが。その時は笑ってやってください。

改めて、ここまで読んでくださって本当にありがとうございました。
もしよろしければフォロースキをお願いします。
また次回もぜひご覧ください。


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