#今日のねこまい♯11 ～明晰夢を見るようになったきっかけ(2024/07/29)～
初めましての方は初めまして、そうでない方はこんまいでぃー！
人生3周目系VTuber、猫又アンドロイドの猫参アンディーです。
「#今日のねこまい」第11回の投稿です。
すごい関係ないんですけど、「第11回目」って言うと
「頭痛が痛い」と同じってマジですか。知らなかった。
編集は面倒なのでしないでおきます。
さて、今回のテーマは「明晰夢」についてです。
第7回でも触れましたが、
実はもう少し話したいことがあったので掘り返してみます。
2024年7月29日現在、まさかの0スキというとんでもない記録を叩き出しているこちらの記事ですが、懲りずに同じ話題を出していこうと思います。私が書きたいので。
ねこまいは明晰夢を突然毎日見るようになったわけではありません。
ある夜ふと見てから、段階的に見る回数が増えていき、
気付いた時には夢を見る=明晰夢になっていました。
明晰夢を頻繁に見るようになったのは、
夢見が悪くなったことが原因でした。
嫌な夢からは早く覚めたいですよね。
ですから、ねこまいは明晰夢常習犯であるのをいいことに、
悪夢が始まったら全力で視線を上の方に動かすようになりました。
この動きは現実で言うところの「瞼を押し上げる動き」になります。
つまり、夢の中から体に働きかけることによって、
「強制的に目をこじ開ける」という所業が可能になるのです。
ですが、睡眠中に無理やり目を覚ますなんて
体からすれば想定外のトラブルです。当然ながらめちゃくちゃ疲れます。
なので、体が学習した結果、いつからか「夢から覚めろ！」と念じると
夢の場面が切り替わるだけになりました。
これなら体は寝たままで済むので
疲れることも悪夢に魘されることもありません。とんだ効率厨ですね。
不思議なのは「そういえばここ最近毎日明晰夢を見てるな？」
と自覚してからのことです。
♯7でもお話した通り、最近のねこまいは
明晰夢を見すぎて最近は明晰夢であることに気付かない時もあります。
それはどういうことか。
ある日の夜、夢の中のねこまいにこんなことが起こりました。
「うわぁ、こんな高さから落ちたら生きてる保証はまずないなぁ……。」
そんなねこまいに、謎の人物が話しかけます。
「村の為に、この儀式は必要なんだ。頼むから飛び降りてくれ。」
「まあ、これは夢だしな……飛び降りてもいいか……。
……あっそうか、これ夢か！」
……何を言っているんだって感じですよね。
自分でも本当にびっくりしました。
明晰夢であることが当たり前になりすぎた結果、
「夢の中に居る」という思考が先に来て、
あとから「これは夢である」と知覚したのです。
要するに、今のねこまいは
明晰夢に「気付かない」だけであって
明晰夢を「見ている」ことには変わりないのです。
明晰夢を見ることも、脳や体にとっては想定外です。
だって夢の中でも自我を持って考え始めてしまえば、
日中にやってることと、ほとんど大差がないんですから。
当然疲れは取れにくくなります。それは良くないですよね。
なので、明晰夢を「見ているけど見ていない」ことにした。
いやぁ、人間の身体って面白いですね。
こんな綺麗に一周回ることってあるんですね。
という話をしたかっただけです。
今のところ自分の中にしかない感覚を文字に起こすのは
なかなか困難を極めましたが、
面白いと思っていただけたらものすごーく嬉しいです。
今回はこの辺にしておきましょう。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
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次回の投稿は8/5(月)の予定です。
また来週も覗きに来ていただけれると嬉しいです。
投稿されてなかったら鼻で笑っといてください。
なぜか7月が終わってしまうみたいですね。
あっという間に月日が経っていくのは寂しいですが、
この暑さが徐々に終わりに向かっていると考えれば
ポジティブになれる気もします。
まあ、夏はこれからが本番なんですけどね！
お互い生き延びましょうね！
それでは、皆様おつまいでぃー！