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忘れていた

小さい頃は神さまがいて
不思議に夢をかなえてくれた
やさしい気持で目覚めた朝は
おとなになっても 奇蹟はおこるよ

カーテンを開いて 静かな木洩れ陽の
やさしさに包まれたなら きっと
目にうつる全てのことは メッセージ

小さい頃は神さまがいて
毎日愛を届けてくれた
心の奥にしまい忘れた
大切な箱 ひらくときは今

雨上がりの庭で くちなしの香りの
やさしさに包まれたなら きっと
目にうつる全てのことは メッセージ

カーテンを開いて 静かな木洩れ陽の やさしさに包まれたなら きっと
目にうつる全てのことは メッセージ




この歌詞は松任谷由実さんの『やさしさに包まれたら』…
そうです。
あの有名なジブリ作品「魔女の宅急便」のエンディング曲です。

少し気持ちが塞いでいたんです。
落ち込んでいたんです。
私は何をしてるんだろう?
私は何がしたいんだろう?
何故、悩みが尽きないんだろう?…って

でもこの詩を読んだら…
「あっ!きっと私心の中にしまい忘れてるものがある!」って思ってんです。それが何かは実はまだわかっていません。
でも"目にうつる全てのものはメッセージ"
そうこれから私の目にうつる全てのものはメッセージが込められてるんだ!

神さまはちゃんと毎日、愛を届けてくれている
…そう感じる

#松任谷由実さん #魔女の宅急便#やさしさに包まれたら#忘れていた気持ち#大人になっても素直でいたい#元気くれる#たまに観たくなる#ありがとう


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