パソコンを処分してみたら
私はMacユーザーで、仕事ではWindows。
この度、あまりに何もできなくなって年数が過ぎたため、携帯を新しくする時に、Macを処分した。まだ処分したいWindowsはあるけれど、コレで何が変わったか。
きもちがらくになった。
Macはあくまで個人の趣味のためのものだったので、パソコンを開くこともできなくなった事でなんとなくじぶんを責めていたようだ。処分しても、iPhoneとiPadがあるから、満足いくものは出来なくても、ちょっとしたグッズを作る事ができるようになった。(コレも若い親戚に教えてもらって知った)
チープなお店では、身内がちょこっと購入してくれる程度だけれど、「発信」している感じが戻ってきたのだ。
今は、パソコンじゃ無くてもできる事が増えた。パソコンだと、どうしても妥協出来なくなるけれど、拙い作業で小さな発信が出来たことは、私にはとても大きな収穫だった。
パソコン処分の前に、ホームページ削除やら色々やる事があり、処分にも数年かかったが、やる価値はあったと思う。
もう少し早く行動できたら、使えなくなったWindowsも一緒に引き取ってくれたのだが…コロナ禍から、Apple製品のみの処分引き取りになっていて、これにはがっかりしたけれど、やらないよりはマシ。サーバーと本体が消えたパソコンラックに、まだモニターが鎮座している。
こいつを処分できるのは、一体いつになるやら。。