僕がインディーズSF映画に挑む理由
2022年10月19日、都内で続編キャストと顔合わせでした。第1作構想(2020年春)から2年半、こうして続編企画が始まっていることに、時々、自分ではない誰かのことのように、感じる時があります。
「なぜ自分はこれをやっているのだろう?」
うまく言葉にできないのですが、思えば小学生のころから、荒唐無稽な物語、SF、ファンタジーが大好きでした。あと、カメラや模写が好きだった親父の影響か、自分で漫画を描いてクラスメイトに(無理やり)読ませたり、何か表現~アウトプットすることが、好きでした。
中学の時に手にした8ミリフィルムカメラをきっかけに映像制作、それもコマ撮りアニメーションや特撮ヒーロー(宇宙刑事)のパロディにハマり、映像制作に夢中になりました。
大学に入ってからも映像制作熱は冷めることなく、結局退学してしまうのですが、そこで出会った我孫子泉さんが、30年の時を超えて映画プロジェクトに参加いただいていることが、ミラクルだと思えます。
自分も今53歳、「これからいくぜ!」というより、正直な気持ちは、
「墜落するまでに伝説を作ってやるぜ!」
です笑
限りある時間の中で巡り合えた、才能ある素晴らしいキャスト・スタッフと、何か、誰かの心に残る作品を創りたいと思っております。
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五体投地!!
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