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京大も税理士試験も100回受けたら受かる
ねこころです。
今日は「京大も税理士試験も100回受けたら受かる」ということについてお話させていただきます。
東大は100回受けても受からないけど京大は100回受けたら受かる
この言葉は高校時代、予備校の先生に言われた言葉です。
東大は運が必要な要素が一部あるものの、京大は努力をしていれば必ず合格できる試験がでるということ。
当時、この教えを胸に、一生懸命勉強を重ね、京大合格を手にしました。
税理士試験も100回受けたら必ず受かる
私は、税理士試験も同様に、「100回受けたら必ず受かる」、努力が報われる試験だと考えています。
出題範囲が決まっている
まず、税理士試験は出題範囲が決まっています。
一見、無限の様に思えますが、
法人税であれば「法人税法」の枠から飛び越えることはありません。
よって、法人税法を極めし者は必ず合格できるということです。
とはいえ、極めることが難しい
ここが税理士試験の難しさだと思います。
1科目ずつ合格できるとはいえ、1科目の範囲が膨大。
そういう観点で、100回受けたら~であり、1回では受かるとは言い切れない部分があるものと考えています。
合格確率を上げるために様々なことに興味を持つ
もう1つ大事だと思うことが、様々なことに興味関心を持つということです。
Amazonで「法人税法」と調べてみる
例えば、「法人税法」を勉強しようとすると、様々な実用書があります。
Amazonで「法人税」と調べると、多くの本がヒットします。
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例えば、「みなし配当」でも「法人税のテッパン」でもいいので、自分として「きになるなぁ~」と思う本をぜひ読んでみてください!
「法人税 Q&A」と調べるのもおススメ
法人税に関するQ&A本もおススメです。
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判例が過去の試験に出た事例もあるので、判例集もおススメですし、
【法人税の最新実務Q&Aシリーズ】はどれもきわどいものばかりで判断に迷うため、こちらもお勧めです。
試験ばかりだと飽きてしまうので、楽しく勉強する
ねこころはこういった実務書を、理論にも計算にも疲れ切ってしまい脳みそがパンクしそうなときに読んでいました。
ボーっと読むだけでも脳みそのどこかには記憶されます。
どこで何につながるかわからないものですので、
ボーっとする時間におススメです。
あとは、とにかく勉強する
合格確率を上げるためには、とにかく勉強することが大事です。
マガジンにまとめているので、ぜひご一読ください。
コメントやDMもとてもうれしいです!
以上、ねこころでした🐈
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