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形に残そう〜記憶の写真を撮ってみよう4

光の量の変化は分かったけど、どう違うでしょう。実際に事例で紹介しますね。

<シャッタースピード>

寒い京都に行った時に雪を撮りました。印象が違います。個人的には止まった雪が好きです。人によって表現したいものは違います。いろいろ変えて撮ってみましょう。

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<絞り>

絞りが変わると焦点距離(ピントの合う距離)が変わります。
そのため、焦点距離の前後がボケますが、ボケ方も絞りによって変わります。紫陽花より奥(遠く)のボケ方が変わります。ボケ方はレンズの焦点距離によっても変わりますが、それは応用編で紹介します。

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<露出の違い>

「絞り」「シャッタースピード」「ISO(感度)」の3要素でカメラに入ってくる光の量は変化して露出が決まります。カメラの適正露出ではなく、ご自分のイメージに合う露出を見つけましょう。違いで印象も変わります。屋外と室内の例を紹介します。

露出プラマイ

露出

<WB(ホワイトバランス)が違うとどう違う>

屋外では朝の光と夕方の光は違います。意図して設定を変えることで、時間帯や季節の印象を変えることができます。

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随分印象がかりますね。まずは、撮影してみましょう。
わからないとこや質問は、コメントでいただけると嬉しいです。記事でお答えしたいと思います。

どんなカメラを選んだらいいの?っていうお話もありそうなので、次回はそのお話をします。

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