形に残そう〜記憶の写真を撮ってみよう1
<カメラで撮ってみよう>
最近のスマートフォンてカメラ以上になんでもできてしまう、写真も動画も高性能。いつも手元にあっていつでも撮れる利点はあるけど、どんなイメージで撮りたいかを持っていないと、同じようなカッチリ綺麗な写真ばかりになりがち。
形に残そう冒頭で書いたように、あなたの頭の中にはいろんな記憶があるはず。記憶に残っている情景を写真にしてみよう。そのためには、カメラ、写真の基本的なことに触れてみたい。
<写真とは?>
カメラということはのラテン語のカメラ・オブスキュラ(camera obsooura)という暗い部屋の意味です。写真(photograhp)は、光(photo)で描く(graph)もの。そして貴方の心を写すものです。
フィルムやカメラの歴史になると長〜い話になってしまうので、そこは飛ばします。撮影するのに重要な事「露出」についてお話しします。
<露出とは>
写真を撮影するのに必要なことは「露出」です。
露出とは「シャッタースピード」「絞り」「ISO(感度)」を合わせて決めていきます。マニュアル露出でもプログラム、絞り優先、シャッタースピード優先でも自分でもこの3つを考えて(カメラの)露出計を見ながら自分で決めてシャッターを押します。最終的にはマニュアルで撮影できるようになると、自分の意図を写真に反映させることができます。
どれを変えても露出は変化します。どれを変えるとどうなるのでしょうか?