NO!!銀行に行く前に読んで欲しい~推しに弱い人へ~
こんばんは
またまた、この内容ー
飽きたよという方は、ここで閉じてください(笑)
いきなりですが、皆さんはお金について即決できますか??
Yes!の方は、金融知識がある方や余裕資金がある方でしょうかね。
今回はNo!の方に向けてです。しかも、推しに弱いとなると銀行員から商品提案を聞いている時は「苦痛な時間」に感じてしまうかもしれませんね。
銀行では、「カード関係」や「ローン」や「資産運用商品」と色々な商品を取り扱っています。
投資信託では、シンキングタイムはとても重要です。
あなたは、断る権利があります!考える時間を設ける権利もあります!
なぜなら、「あなたのお金だからです。」
私の所属した金融機関ではルール違反なのであり得ませんでしたが、セミナーを行っているとお客さまから色々な話を聞き、営業員の中には、かなり強引に商品を勧めてきたり、即決を強く促す人も今だにいるようです。
私も業界人なので、同業他社を悪く言いたくないですが営業員です。セールストークはプロです。即決させたい人に、もっともらしい理由を提示することは容易ですよ。
でも、株式などの日々の価額をみる商品では即決が大事になる場合も当然あります。要は担当者が主導で売買を決めることが間違っているということです。判断・決断をするのは誰でもなくお客さまなのです。
それが、投資信託未経験の方ならば「株式」は値動きが他商品と比較するとありますので、安定型の商品を好まれるケースが多く、「即決の重要性」と「慎重に自分のリスク許容度に合った商品を選択すること」では、重要性はどちらにあるでしょうか。
もし、あなたが強引に意思決定を促されたならば「シンキングタイムをください。」というフレーズをいう事は何も問題はありません。
本当に説明をされた商品を気に入り即決されたい方は、もちろんすればいいですし、強引に説明が進み冷静な判断が出来ないという方は、上に書いたフレーズを言ってみてください。