【初心者向け】スタートデッキ2つで始める。スタートダッシュのススメ【ジェントルのディスペクター編】
はじめに
・なぜ同じデッキを2つ買うのか?
デュエルマスターズでは同じカードを4枚まで積むことができます。
しかし、スタートデッキを買ったままでは強いカードは2、3枚しか入っていません。
当然強いカードは多く積んだ方が強いデッキになります。よって、デッキ2個買いにより強いカードをたくさん入れられるようにしようという算段です。
デッキ紹介
増やしたカードは赤で。減らしたカードは青で記載しています。
このデッキの動かし方
序盤はメテオザやブラッドウ、ゲンシャコで凌ぎます。バクアイラや勇愛の天秤で手札交換してもいいでしょう。
ドルマークはササゲール2とほかより軽減ができ、スレイヤーをもっているため、相手クリーチャーと強制的に相討ちにできるので、余裕があればバトルゾーンに出しておきたいクリーチャーです。
中盤ではゲンシャコをササゲールで破壊し、バキャラダイダを出します。そうするとバギャラダイダの効果によりゲンシャコをもう一度バトルゾーンに出して相手をタップして足止めできます。
バロディアスでも相手クリーチャーが破壊できるため積極的に破壊していきましょう。
相手クリーチャーを破壊したらいよいよ終盤です。
こちらのクリーチャーを並べてから殴り始めましょう。相手のシールドトリガーでも逆転できないようなバトルゾーンにできているとヨシ!
ジョーのスター進化のデッキとは違い、こちらは相手を破壊してから攻撃するテクニカルなデッキです。
改造するなら?おすすめカード
最近の弾で収録されたデッキコンセプトと相性のいいカードを紹介します。
昔の弾まで含めると強いカードはもっとあるんですが、手に入れやすさも重視して選出しました。
襲来、鬼札王国!
墓地からクリーチャーをバトルゾーンに出せるため、序盤でのバクアイラや勇愛の天秤で捨てたクリーチャーをバトルゾーンに出せます。
ワンテンポ早い段階でバロディアスも出せ、シールドトリガーとしても心強いです。
(収録弾 DMRP-13 「十王篇 第1弾 切札×鬼札 キングウォーズ!!!」)
正義の煌き オーリリア
序盤でシールドを割られても、中、終盤でシールドを回復できるEXライフ持ちとは高相性。
序盤に出して1ブレイクするだけでも相手の動きを止められたりするため頼もしい1枚。
(収録弾 DMEX-11 「Wチームドッキングパック チーム銀河&チームボンバー」)
撃墜医 スパイナー
序盤で破壊したササゲール持ちなどをまとめて蘇生できる可能性のあるカード。
相手クリーチャーを-3000する効果を3回使えるため臨機応変に使えるシールドトリガーです。
(収録弾 DMBD-14 「クロニクル最終決戦デッキ 龍魂紅蓮譚」)
クロニクルデッキは2020年に発売した商品ではありますが現時点では手に入らない可能性が高いです。(デッキなので値段も高いです)もし可能であればカードショップや通販などでの購入をおすすめします。
まとめ
ジョーのスター進化とは違いテクニカルなデッキです。ディスタスでの序盤の時間稼ぎや相手を破壊してからの総攻撃など最初はなれない点も多いと思いますが、使いこなせるようになるとデュエル・マスターズの楽しさが一段と分かって貰えると思います。
様々なカードを採用できるため、個人の力量と個性が大きく発揮されるデッキですのでそういうデッキを使いたい方におすすめです。
では、よきデュエマライフを!