日記 恋愛がビール飲み放題
それで、世の中の人はみんな何を生き甲斐に生きているのか?
胡散草すぎて考えたことなかった。
一方わたしは今日、人生で初めて生き甲斐を見つける。
中学生なのか
わたしの生き甲斐は恋愛である。
というか好きな人に愛されることだけが、今のわたしの生き甲斐である。
あまりにも恥ずかしい話なので、わたしの生き甲斐を以下ビール飲み放題と書きます。
あまりにも恥ずかしいので。
ビール飲み放題という言葉を作った人はなんてストイックなんだ。
人生でそれさえあればいいと思ったのか。
何て覚悟だ。
ところが今の私はまんまとビール飲み放題を自分の生きる喜びとして享受している。
ちらっと調べたら、それは生きることの悦び・張り合いといった風に説明されていた。
そうそうそれそれおっしゃる通り!!!わたしは叫ぶ。
全て頑張れるのだ。何を差し置いてもそこに愛さえあれば全て頑張れるのだ。
アホらしいというかアホである。
でも私はアホという言葉が嫌いではない。
人間はアホである限り可能性を絶やさないのだ。
元彼から連絡が来ただけでこんな日記を書けるほど、わたしは恋煩悩である。
別に恋人同士に戻った訳ではない。
でもこんな可能性をその辺に埋めておくわけにはいかないのだ。
こんな日記を数年後のわたしが読んだらいったいどんな感想を抱くのか。
呆れていてほしいと思うが、楽しそうとも思ってほしい。
駒は揃った。
わたしよ、どこまでもアホであれ。