新入りのちくわ君 当面の間ゲージでの生活
先日の記事でお伝えした、新入り猫のちくわ君が我が家にやってまいりました。
この日を迎えるにあたり、多頭飼育をしている友人やインターネットで情報を収集しできうる限りの万全な状態を作りました。
やはり有識者の多くが最初は新入りをケージに入れた状態から新生活をスタートさせることが重要だと。
誤っても先住猫をケージに入れることはしないようにと注意書きをしているネットの記事の多いこと。
飽くまでも新入り猫は新参者であり、先住猫へのリスペクトを持たせるべきで、とはいっても動物にそのようなことを求めるのも難しいので、飼い主がそのような環境を作り出してあげるのがベターだということです。
新生活初日から新入り猫をケージなしで生活させてしまうと、下手すると殺し合いのような喧嘩に発展してしまうということでそれだけは避けたほうがいいということです。
我が家も隔離用のケージを購入して新入りの猫ちゃんの受け入れ態勢を整えました。
これとほとんど同じものをネットショッピングで購入しました。
価格は29,000円位とちょっとお高めではありますが、猫たちの安全のためにも必要経費として割り切り奮発しました。
ちくわは友人の車で我が家に移送されてきました。
ほとんど車に乗ったことがないためか?はたまた緊張しているのか?とてもおとなしくてこれぞまさに【借りてきた猫】といった様子でした。
こんな性格であれば喧嘩など一切起こる心配はいらないだろうと思ったほどです。
しかし何が起こるかはわからないので、ちくわ君は我が家に入るや否やすぐにゲージに入ってもらいました。
チュールなどのおいしい食べ物には一切目もくれず、ゲージの隅でおとなしく丸まっていました。
この日はトイレで一度だけおしっこをしたのみで、お水もご飯も口にせずに大人しくしていました。
きっとここから徐々に我が家での生活に慣れてくれることに違いないと、期待に胸を膨らませながらこれからも2匹の猫との生活の記録をアップさせていただきますね。
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