【パークホテル東京】の「アーティストルーム」にいる【招き猫】さんたち😻
みなさん、こんにちは。
汐留の「パークホテル東京」のアーティストルームってご存知ですか❓
パークホテル東京は、「日本の美意識が体感できる時空間」というコンセプトのもと、館内各所でアートを意識した空間づくりを進めています。アーティストフロア（31階）の全客室は、壁に直接絵を描いた「アーティストルーム」で、客室そのものが作品空間となっています。
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※引用【パークホテル東京公式サイト】
草花、天女、金魚、おたふく、十二支など、それぞれの作家さんが滞在して打ち込んだ力作が揃っています🌈
私が紹介したいのは、もちろん招き猫の部屋です❤️
31階の3117号室を入ると壁にいっぱいの招き猫さんたちが、ダイナミックに描かれています😻
「招き猫」をテーマに画家の美濃瓢吾さんが
ホテルに滞在しながら1ヶ月をかけて制作した、迫力の絵です🖼
「我輩は招き猫である。」この部屋の主題は招き猫であり、裏の主役は夏目漱石です。「枕屏風」に見立てた壁に描かれたのは正体不明の招き猫たち。なかには美濃さんが近年モチーフとして描く妖怪、「猫又」も紛れ込んでいます。ベッドのまわりに寄り合う招き猫の間には、漱石が詠んだ猫の俳句がちらりほらり。天井には、漱石の処女小説「我輩は猫である」を拝借して、最後の場面と冒頭から抜粋した名文を書き記し、これを13年間同居した自身の愛猫コネの独白としました。また枕屏風と反対の壁には、縁起の良い大入額が掛けられたように描かれています。繊細に描かれたタトゥー柄の招き猫。その後ろ姿は、なんとも粋です。
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※引用【パークホテル東京公式サイト】
夏目漱石が裏テーマになっているとは❣️
すごくオシャレですね。
招き猫は昔から福を招くといわれています😻
右手を挙げている猫は金運を、左手を挙げている猫は人を招く、そして欲張りな両手上げ招き猫なんていうのもありますね🌻
ベッドサイドに描かれた猫たちは、鏡に映るように計算されているそうでます。遊び心たっぷりですね❤️
あなたは、この部屋に泊まったら、何をしたいですか❓
私なら、色々な猫を見つけて楽しみたいです。
癒やされるのも良いですね💠
好きな楽しみ方を見つけてみてくださいね❣️
招き猫が好きな方〔嫌いな人はいませんよね）
猫好きなカップルにもおすすめのお部屋です❤️
☆公式サイトはこちらです☆
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制作中の美濃氏（YouTube）より
※引用【パークホテル東京公式サイト】