未知との挑戦

SIGMA dp1sの端子カバーが折れたので代わりになるゴムパーツが欲しいと思った。とりあえず消しゴムをカッターナイフで切って詰めてみたけど見栄えがイけてない。
五年くらい前から3Dプリンターに興味はあったんだけど印刷できるまでの儀式みたいな調整が必要なようで当時の自分には、買ってちゃんと動かせる前に挫折の可能性が300%くらいあるとふんだので、儀式の部分が自動的に出来る時分に再度検討しようとただただ無駄な時間を過ごしていたら最近になってお小遣いでも手に届く範囲の買ってすぐに印刷できるのが出てきたので、念願の一台目を手に入れました。
配達されて、これはやってしまったか?!っというくらい箱がデカかった。昔の21型ブラウン管TVを買ったくらいの箱の大きさだったし重さも20kgあって驚いた。箱から出してネジとか外して船のサンプルを印刷するまでの時間が30分間だった。印刷時間はオートレベリングを入れて21分だった。データーがあればすぐに印刷に取り掛かれることがわかってホッとしてます。BAMBU LABにするかQIDI Techにするかで悩みましたが、とりあえず安い方で試してみることにしました。チャンバー方式でオートレベリングできてノズル温度が350℃までつかえてというモリモリ機能のにしました。
これで目的のモノを印刷できるようになって意欲が湧いてきたら多色刷りできるBAMBUにも手を出したいと思ってますが、とりあえずはカメラの端子カバーとMac miniを棚にマウントさせるパーツを作りたいです。
あとドアの表札とか色々です。本体おまけでついてたお試しPLAフィラメント20gしかないので、PLAとTPUのフィラメントを一巻きづつ注文せねば。

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