愛着という感覚
好きなカメラ
使い勝手はよくないんだけど手放せないカメラ
使いやすいんだけど満足できないカメラ、、それをずーっと使ってやっと自分のモノにしたカメラ
色々と使い分けしてます
愛着があるカメラはSIGMA fplです。このカメラは持ってるカメラの中でピカイチ使い勝手が悪いです。でも好きなんですよね。
SIGMA fpはというとfplよりも使いやすくて色の出方もこっちが好みで操作感も同じで形もデザインも瓜二つな万能カメラ。このカメラで撮れる写真の満足度はfplよりも多くて撮れる幅も広いです。この2台を比べるとfpに軍配があがる。へそまがりな自分は最初のfplが好きなんです。いくら下手な写真になってもこれが好きだと思う。fpの方が好みのが撮れててもfplって言っちゃう。4台あるSL mountカメラの中で使いやすい撮り易いLUMIX S5、S9は満足度がイマイチなのでつまんない。色合いも思ったように撮れてくれるのに想像してた以上の写真が出てこないんです。fplだと、たまああああに息の呑む写真が撮れてることがある。fpはfplより当たりが多めだけど写真に深みがあるような感じがする。気のせいだと思うけど、、、、。
長年使ってるLUMIX G9Proについては最初のうちは使い勝手はいいんだけどカメラに撮ってもらってる感が高くてつまんない綺麗な写真ばかりだったけど、四年目くらいからやっとこさイイかもって写真が撮れるようになってきた。便利すぎるので反対に手に馴染むのが遅い気がする。それを知ることができたカメラです。なのでこのカメラは同じものを2台買ってもいいと思えた。特に気に入ってるところは、持ちやすいとレンズ交換してもセンサーにゴミがつきにくいところです。あと値ごろ感。
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