周りの目が気になる人は好きなものを選ぶことから。満足感が断然違う。
昨日、私はまたバンジーを飛びました。大チャレンジしました。
・・・っていっても、カットのついでに髪の毛染めただけなんですけどね(笑)
ここ15年ほどずっと黒髪で通してまして、久しぶりに髪を染めたわけです。
しかも、かなーり明るい色!
34歳のおばはんなのに、「10代かよ!?」と突っ込まれそうなくらい明るいベーシュ。
お店の毛染め剤の中で、一番明るいやつ使ったって言ってたかな。ブリーチなしでね。
毛染めが終わって、鏡の前にいる自分があんまりにも”似合わなさすぎて”笑っちゃいました。
「お前だれだ!?」とギョッとしましたね💦
家に帰って、夫や子供たちが私を見たら、ドン引きでした!!(笑)
「ママ、それ・・・似合ってないよ・・・・」
「う●こ色じゃん!こっちくんな!!(小学生男子、容赦ないよね~)」
「黒い髪の毛の方がかわいかったよ~!変だよ~!」
・・・と。
夫は私を見て固まってましたね。
たしかに、私こんなことする人じゃなかったから。
でも・・・
私、満足だったんです。
似合わないの、わかってたんです。
美容院に行く前、私はダウジングで自分の潜在意識ちゃんと対話して、「どんな髪型にしよう?何色に染めよう?」と決めたんですね。
今までと違う自分になりたくて。これからは今までとは違う自分になる決意で。
全然違う雰囲気にしたかった。
制限やブレーキが全くない潜在意識ちゃんは、私が大好きなYOUTUBERさんと同じ「金髪」を押してきましたけど(笑)
ちょっとさすがに金髪はそこまでやりたくなかったので、かなり明るいブラウン(赤みがかったベージュ?)にしたわけです。
んで、決めた髪型と色。
最後に潜在意識ちゃんに、「これ似合うかな?」と聞いたら、全力で「NO」の反応(笑)
「似合わない!!」と。でも、「似合わなくていい。好きなもの選んだらいいじゃない」と。
今まで、自分は見た目のことについて周りの反応をみて決めてきたし、分相応という言葉が頭をよぎっていました。
「周りからみて自分らしい」「周りからみて自分らしくない」ってところが気になってたし、合理性を求めるところがあって。
「髪の毛染めたらまた髪の毛染めないといけないから金かかる」とか
「美容院に行くの半年から1年に一回だから、のばしっぱなしでもいい髪型にしよう」とか
「髪の手入れめんどくさいから、毎日ブローしなくていい髪型がいいな」とか。
そんなことばかりで、「自分がそれをしたいか?」は考えたことなかった。
けど、今回は「単純にこれがやりたい!」で選んでみました。
周りの反応は微妙(というか拒絶に近い)けど、それでいいんです。
「単純にこれがやりたい!」で選ぶと、とっても満足度が高いことを知りました。
周りがどう思おうが、私がこうしたいんだからこうした。これでいいの。
すがすがしくて、ウキウキします。
そんでもって、髪の色変えただけで、今まであきらめてたことも「やってみよう!できるかもしれない!」と思えてきました。
「周りの目を気にしないで、自分の好きなもの選ぶ」って、こんなに大事だったんですね。
こんなに心が満たされて、次に進めるエネルギーが湧きあがるものなのですね。
「これが自分!」を通している人たちがエネルギッシュであることも納得です。
いつも周りの目や合理性を気にして物を選んでいる人は、自分が好きなものを少しずつ取り入れるようにしていくだけでも、人生が彩り豊かになっていくかもしれません。
・・・今日は、そんな気づきを書いてみました★