[2020年 3月] 沖縄旅行
この旅行は2020年の3月。
緊急事態宣言が発表される以前に行った沖縄旅行の様子です。
感染症対策をし、安全な旅行を心がけました。
1日目: 那覇到着と沖縄の味覚を満喫
那覇空港に到着後、空港内の食堂で沖縄の名物「ゴーヤチャンプル」を楽しみました。本場?の味を堪能しました。
その後、ゆいレールに乗って中心街に向かい国際通りでの散策を楽しみました。
ホテルにチェックイン後、夜は沖縄料理を堪能するため居酒屋へ。
初めて泡盛を注文し、その強い度数に少し驚きながらもじっくり楽しみました。
食事は「海ぶどう」や「ミミガー」、「グルクンの唐揚げ」、「ジューシー」、「ゴーヤチャンプル」など沖縄の伝統的な料理を堪能。少し頼みすぎたかもしれませんが、沖縄の味を一度に楽しめた充実した夕食でした。
2日目: 沖縄観光バスツアー
この日はバスツアーに参加。最初に向かったのは、沖縄本島北部の古宇利島。途中で見た名護市の海の景色が美しく、古宇利島オーシャンタワーでは貝殻の博物館や展望台からの絶景を楽しみました。
展望台からは、古宇利島大橋と青い海が一望でき、沖縄の自然を堪能することができました。
その後、パイナップルパークへ。もともとは美ら海水族館に行く予定でしたが、コロナの影響でプランが変更。パイナップルパークでは、「沖縄そば」と「パイナップルソフトクリーム」を味わいました。売店で流れていた「パイナップルの歌」が不思議と頭から離れず、今でも印象に残っています。
次に訪れたのは、御菓子御殿。ここで食べた「生紅芋タルト」は、普通の紅芋タルトよりも紅芋の甘さが際立ち、とても美味しかったです。
その後、沖縄の絶景スポット万座毛(まんざもう)に立ち寄りました。
東尋坊にも似た奇岩が海に突き出しており、象の鼻のように見える岩が特徴的です。風を感じながら、美しい海を眺めることができました。
続いて琉球村へ。ここでは沖縄の伝統文化や風習を学びながら、サトウキビジュースを楽しみ、水牛にも出会いました。沖縄の自然と歴史を体感することができました。
さらに、アメリカンビレッジに立ち寄り、沖縄で人気のファストフード店「A&W」で、カーリーフライを食べました。
夜は、ステーキを食べに行き、オリオンビールとともにいただきました。
3日目: 文化と歴史を感じる沖縄
この日は、沖縄の文化や歴史に触れる場所を巡りました。
最初に訪れたのはおきなわワールド。ここでは、地下に広がる玉泉洞の鍾乳洞を探検。自然の力を感じました。また、伝統芸能の「エイサーショー」を楽しみ、沖縄の文化にも触れました。
次に、シーサーの絵付け体験をしました。
自分で色付けしたシーサーは、旅の良い思い出になりました。
午後は、沖縄の歴史的な象徴である首里城へ。2019年に発生した火災による復興作業が行われており、その現場を見学することができました。復興の進捗を感じながら、沖縄の歴史に思いを馳せました。
日本最南端の駅である赤嶺駅を訪れた後、「タコライス」を食べに行きました。
4日目: 最後の沖縄の余韻
沖縄旅行の最後に訪れたのはウミカジテラス。美しい海を見ながら、ゆったりとした時間を過ごしました。ショップやカフェが並び、リラックスした雰囲気の中で沖縄らしい風景を楽しみました。これで、4日間の沖縄の旅が終了。
まとめ
沖縄の豊かな自然、歴史、文化、そして美味しい料理を堪能した旅でした。
次回来るときは車で観光をしたいと思います。
ありがとうございました。