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ペットが逃げ出してしまったら・・・?

川崎市動物愛護センターのFacebookの投稿をお借りしました。是非ご覧ください!

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みなさん、ペットの逸走対策はされているかと思いますが、万が一、犬のお散歩中に、リードが抜けてしまったら…おうちの猫がご自宅の窓や玄関から逃げ出してしまったら…。「まずどこに連絡したらいいのだろう…?」と迷う方も多いのではないでしょうか。
ペットが迷子になった時は、次の対応をしましょう。

① 迷子登録の連絡
② ポスター貼付、近隣の方への声掛け
③ とにかくあきらめずに探す
① 迷子登録の連絡

連絡先には、次の箇所があります。
・自治体(動物愛護センター、保健所)
・警察署(遺失物の担当)

川崎市の場合、自治体は動物愛護センターまたは最寄りの区役所衛生課、警察署は最寄り区の会計課にご連絡ください。
当センターにお問い合せいただいた際には、次の項目について迷子登録をいたします。
・飼い主の名前、電話番号、住所
・ペットの特徴
(種類、毛色、性別、体格、生年月日、※所有者明示の有無、首輪等身につけているものの詳細等)※マイクロチップや迷子札等のことです。
上記登録を行えば、誰かに保護されていた場合やセンターや警察署に収容された場合に連絡できます。ですので、ペットが逃げてしまったら、まずは上記箇所へご連絡ください。

② ポスター貼付、近隣の方への声掛け
「ペットを探している」といった内容の伝わるポスター貼付や近隣の方への声掛けを積極的に行うことで、目撃情報がもらえることがあります。
大切なペットがいなくなってしまうと、非常に心配ですよね…。
そうなってしまう前に、飼い主にできることは何でしょうか。まずは、逃げてしまわないように、二重扉の設置等、戸締りを徹底し、ペットの行動も常に気にかけるようにしましょう。

また、上記のように迷子になってしまう場合に加えて、災害時等、どんなに気を付けていてもペットと離れ離れになってしまうことがあります。そんな時に役立つのが、ペットに飼い主情報を身に着けさせることです。狂犬病予防法に基づき、犬には鑑札を装着しなければなりませんが、マイクロチップ挿入という方法もあります。万が一、首輪が取れてしまっても、保護された時に身元が分かります!また猫に関しても、迷子札を身に付けさせることやマイクロチップ挿入という方法があります。※マイクロチップ情報に変更がある場合は必ず登録を変更してください。

なお、6月1日以降、マイクロチップについて、新たな制度が始まりました。詳細は、前投稿(5月29日投稿)をご覧ください。
長くなりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。大切なペットのこと、飼い主ご自身でしっかりと守っていきましょう…!

引用:https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=3162152487383817&id=1735717170027363


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