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北海道動物愛護センター早期建設を実現する会北海道にも”愛”のあるセンターを!みんなで北海道動物愛護センターをつくろう!プロジェクト
![](https://assets.st-note.com/img/1672934433027-HApR9Lfewu.png?width=1200)
北海道動物愛護センター建設のためのオンライン署名へのご参加お願いいたします!!↓↓
詳細はこちらのリンクから!
※署名サイトの仕組み上、署名が完了すると広告費の寄付案内が表示されますが、これは北海道動物愛護センター建設のための寄付ではありません。広告費への支払いは任意です。
プロジェクトの趣旨
私たちの住む北海道は、全国47都道府県のうち唯一「動物愛護センター」が設置されていません。
環境省の発表によると、北海道は保健所の犬猫の殺処分率も低く、動物愛護が進んでいる地域のようにみえるのですが、“殺処分が少ない=譲渡率が高い” という現状を支えているのは愛護団体であり、北海道の動物愛護の現状は数多くの問題を抱えています。
救いたくても救いきれていない命もあります。保健所の老朽化により、動物福祉の観点から適正と言える施設が少なく殺処分する場所というイメージも拭えません。
私たちは、7つの要望を掲げ、「北海道動物愛護センター」の早期建設の実現を目指しています。
当会の活動内容をご覧いただき、署名活動へのご協力をお願いいたします。
詳細はこちら
要望7項目
1 動物の愛護・福祉に配慮した施設
2 大規模災害時等に被災動物の対応ができる施設
3 譲渡前不妊手術、病気・ケガの治療ができる施設
4 多頭飼育崩壊時にも対応できる施設
5 飼い主のいない猫対策ができる施設
6 ペットを介した道民交流の場となる施設
7 連携・協働、ボランティア育成、適正飼育の普及啓発の拠点となる施設
詳細はこちら
ネコイコネのブログでもいつもお世話になっているロサンゼルス在住獣医師の西山ゆう子先生がアンバサダーをされています!
![](https://assets.st-note.com/img/1672934738499-3d2PTiKP66.png?width=1200)
以下本文
札幌出身でロサンゼルスに在住されている獣医師の西山ゆう子先生が、この度、「北海道にも”愛”のあるセンターを! みんなで、北海道動物愛護センターをつくろう!プロジェクト」のアンバサダーにご就任くださいました🌟
西山ゆう子先生は、シェルターメディスン、動物虐待問題、動物愛護の情報をメインに情報を発信しておられ、愛護団体にとっても「神」のような存在の方です。
動物福祉の指針になるたくさんの書籍も執筆されています。https://yukonishiyama.com/
アメリカでは動物虐待の定義が細かく定められているので、刑罰の執行が行いやすく、動物たちは法によって守られているそうです。日本でも、2019年に改正された動物愛護管理法でようやっと「数値規制」が設けられ、動物福祉の先進国の仲間入りを果たせたのではないでしょうか。
西山ゆう子先生のメッセージは以下からご覧いただけます。
https://hokkaidoaigo.wixsite.com/center/team-1
西山ゆう子先生の以下の記事は、動物行政のご担当者にも是非ご覧いただきたいものです。
西山ゆう子先生、本当にありがとうございました❣
引き続きよろしくお願いいたします🙇