モネを求め、上野国立西洋美術館の次は角川武蔵野ミュージアム
上野 国立西洋美術館でのモネ展ですっかりモネにハマってしまった私。
年末に角川武蔵野ミュージアムの
「モネ イマーシブ・ジャーニー 僕が見た光」に行って参ました。
体感型デジタルアートなるものは初体験でした。
↑のサイトに動画もあるのでそれを見た方がイメージわきやすいと思います。
壁一面に映し出されるモネの絵、しかも動く。
クラシック音楽が流れる中で観賞するモネ。
なんだかNHKのそういう番組を大スクリーンで観ている感覚。
観賞スペースには壁側に階段上の席
あとはビーズクッションとハンモックが少し。
座れない人は立って観賞
1回30分あるのでずっと立ち見だとそれなりに疲れそう
ハンモックは人気でなかなか座れないですが、
運よく途中から座れた息子は大喜びでした。
私も途中ビーズクッションに座れました。
ビーズクッションにもたれかかり、脱力した状態でクラッシック音楽の中で光り動くモネの絵は没入感がありました。
知っている絵、どこかで観たことがある絵だとしても
それが音楽に合わせ動いていると改めて作品と出会いなおす感覚
これがイマーシブ、没入型展覧会か…!
作品の量でいったら上野のモネ展の方が多いですが
観ている人も多いので、日常から離れて作品にどっぷり浸かりたいならこのイマーシブ・ジャーニーの方がいいのかも…
でもでも原画の迫力や受け取るエネルギーみたいなものは上野の国立西洋美術館かなぁ…
うん、それぞれの良さがあるので両方いけて良かったです😼
角川武蔵野ミュージアムのモネは2025年03月23日(日)までやっているそうなので気になる方はお早めに
上野のモネ展に行ったnoteも貼っておきます↓