どこに居ても「自分にできること」を見つけたい
長く同じ職場で働いていると、気持ちは時々「転職」に傾いたり、「やっぱりまだここで働きたいな」と思ったり、心は揺れ動きます。
今の職場は8年目。
いつの間にか、パートの中では古株になっていました。
初めて「仕事を教えてあげて。」と新人さんを任された時は、ついにこの日がきてしまった!どうしよう!と不安な気持ちでいっぱいでした。
全く自信がなかった。
今も自信はないけれど、それなりに経験を積み重ね、失敗もし、なんとか今も続いています。
私はいつも、「自分にできること」を探し求めているような気がします。
それは職場だけに限らず、家庭でも、地域でも、このnoteでも。
自分にできることと、周りが求めていることが必ずしも一致するわけではないし。
自分がやりたいことと、できることも違う時があります。
その重なる部分を見つけることが、今の課題かな。
先日、自分にはどんな仕事が合っているのかを知りたくて、【リクナビネクスト】というサイトを見ました。
そのサイトで、「ストリングスファインダー」という自分の強みが分かる自己分析診断(無料の会員登録をすると、診断できます)をしてみました。
私の5つの強みは、
「親密性」「悠然」「受容力」「冷静沈着」「感受性」でした。
「強み」診断だからか、良いことばかり書かれ過ぎていて、当たっているのかどうか・・・。
もしこれが当たっていたとしても、この「強み」をどう生かせばいいのか・・・。
今年から使っているpure life diaryにも、「強みを知るワーク」があります。
「強み」は意識しなくても自分が自然にやっていることが多いので、自分では気付きにくいそうです。自分の強みを身近な5人の人に聞くというワークがあるのですが、なんとなく聞きづらくてまだ聞けていない・・・。
zoomでのpure life会でも、強みについてのお話がありました。
手放さなくてもいい不安というのがあって、それは「新しい一歩への不安」だと。そして、そのときに自分の「強み」を知っていることで自己効力感となり、夢を叶えやすくするのだとか。
その強みは、知ろうとすることで焦点が狭まり、解像度が上がる。
きっと、自分の強みを知っていることが自信となって、やってみよう!できる気がする!になるのかな。
子供達にも、「こういうとこ凄いよ!」「良いところだよ!」って、気付いた時にはちゃんと伝えていきたいです。
「自分にできること」を考えながらも、もう既に「自分ができていること」に気付くことも大切だなと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます♡
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