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主体的に生きる

ワタナベ薫さんのオンラインサロン「カオラボ」に、今年の1月入会しました。

毎月1回YouTubeでの生配信があり、今月のテーマは「セルフコーチングのやり方〜コーチングのマインドとコーチング基礎を学ぶ〜」でした。

サロンの内容を公表してはいけないことになっているので詳しくは書けないのですが、結局は、自分にじっくり問いかけ、「自分を知る」ことが大切なんだな・・・と。


そしてカオラボ翌日の薫さんのブログ(3月3日)も、それに関連した内容でした。

「主体的に生きる」について。


主体的に生きるとは?
・自ら選択すること
・自らの責任をとること(自己責任

責任とは?
英語でResponsibility(レスポンスビリティ)
レスポンス・・・反応
アビリティ・・・能力

主体的とは?
自分の反応を選択する能力



「自分で自分が幸せになる選択を、主体的に選択する」


ブログに書かれていたこの文章に、目が止まりました。


そして、今日のブログの最後の言葉。

「自分を喜ばせる人生作り」

自分を満たしていると人間関係も円滑になり、自分を大切にしている人は余裕がある、とのこと。

そうありたい。
自分を満たして、余裕のある人でいたい。

私が仕事でいっぱいいっぱいな時、さりげなくフォローして軽くしてくれる先輩がいます。「おっ、できたやん!」って、小さな成長をニコニコ褒めてくれる。

逆に、いっぱいいっぱいな私に追い打ちをかけるようにキツイ言葉を言う先輩もいます。
その言葉に手が止まると、「手は動かす!終わらない!」とまたキツイ言葉を吐き捨てられる。

同じことをしていても、先輩によって全然違う。
私は、前者のような先輩になりたい。


キツイ先輩に対して、
「そんな言い方しなくてもいいじゃないですか!」
と言い返した人がいた。
上司に相談した人もいた。
(上司は、その人は言わないと気が済まない人だからなあと返したみたい)

私はというと・・・言われっぱなし。
言い返しもしないし、上司にも言わない。
ズタズタに傷付いて帰宅する。

でもそれは、その反応を選択している自分の責任だから。

できてない自分を分かっているから、言えない。言わない。
でも絶対、その人より仕事ができるようになってやる!と心の中では強く思ってる。
その選択は間違っているのかもしれないけれど、その人どうこうより、今は自分自身がもっと力をつけることが大事。

なんて、
今日はそのキツイ先輩しかいない日💦
どうなることやら。



最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。
今日も素敵な一日になりますように🌸

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