妊婦、宅建士を目指す
明けましておめでとうございます、初めまして。
現在3歳の息子を子育てしつつ、安定期に入った妊婦です。
昨年の春、10年近く勤めた公務員を退職し、現在は専業主婦です。
このnoteは、何かと怠けがちな自分の宅建士への勉強記録として作ろうと決意し、始めてみました。
昨晩も、妊娠中はとりわけ眠くて息子の寝かしつけの時に一緒に眠ってしまいました…早速ダメだなぁ…笑
昨日は早速書店にて宅建士試験のテキストを購入してきました。
自分にとっては結構高い買い物なので、AmazonレビューやSNSなんかで、どのテキストがいいのか情報収集から始めました。
その中で宅建初学者に良さそうだと思ったのは以下3冊で、結局トリセツを購入してみました。
実際に手に取った感想は
◎宅建士合格のトリセツ(LEC)
→図解が多く権利関係など頭に残りそう、かつ内容がシンプルでわかりやすく初学者がとっつきやすそうだった
無料で講義動画が見れる特典も魅力的だった
⚫︎みんなが欲しかった 宅建士の教科書(TAC)
→内容は良さそうだったが、文字が小さめ?で色使いが多く読みにくそうな印象だった
⚫︎わかって合格る宅建士(TAC)
→内容が上記2冊より詳しそうだったが、図解が少なくすぐ挫折しがちな自分には、今使用すべきテキストではないと思った
こんな感じでした。
各種レビューを見ると、トリセツだけでは合格への知識が足りないと言う方もいるので、必要に応じてわかって合格るや、LECの出る順宅建士などを辞書的に買い足そうかな、と思いました。
トリセツは科目ごとに1冊を4冊に分冊でき、ご丁寧に背表紙やインデックスが付いていて、非常に乙女心をくすぐるアイテムが揃っていました。
そのような作業で昨日は終わってしまったので、本日からはテキストを開き、早速内容を叩き込んでいきたいと思います。
恐らく出産後は新生児育児で寝不足になりがちで、勉強する余裕が無い状態になると思うので、効率的な学習方法についても情報収集していきたいです。
宅建受験は実は2回目で、大学生時代に一度就活のためにとっておこうかな〜くらいの軽い気持ちで受験しました。
なので全く身に入らず、試験2週間前からテキストを開き、1周できるかできないかで本番に臨んだ過去があります笑
それでも自己採点では合格点が36点前後で、28点くらいまで取れた記憶があります。
なので、きっと本気を出せば余裕!とその時の自分は思ったはずです。
あれから10年近く経ち、受験生の人数もかなり増加し、問題も難化傾向にあるという意見をよく見ます。
誰にも邪魔されず、自由な時間が無限にあったあの学生時代にちゃんとやっておけば…!自分のアホ!
と思ったりしていますが、今は宅建士を取得する目的がある。やる気だけは満々だぜ!という感じなので、なんとかしたいと思います…!
今日から頑張るぞ!
ほりえりほ