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〔令和版百人一首 恋の巻・秋の部〕
君去りて 座る人なき クッションに ムスクの香り 漂う月夜
ただ元の場所に帰ってしまったのか、それとも別れてしまったのか。そこにいた人がいなくなってしまい、シンとした部屋にいる私。残り香だけを抱いて、眠れぬ長い夜を過ごしている…。
という状況を書いてみました。
夏の部に続いて、こちらの企画への参加です。冬も何か書けると良いのですが。
私は夏の部で選んでいただいたのですが、まだ参加されていない方は、三羽烏さま主催の「令和版百人一首」に選ばれるチャンスです!秋の部は今日が締め切りなので、今から冬の部を考えていただいても良いかと。
私のような初心者も、腕に覚えのある方も、参加自由の楽しい企画です。みなさんの恋の歌、ぜひ私にも聞かせてください!
三羽さま、夏に続いての投稿になりますが、よろしくお願いいたします。