「インターステラー」

2回目!
今回は僕の1番好きな映画っていえるほど印象に残ってる映画について書こうかなと思います。
「インターステラー」この映画は監督がクリストファー•ノーランという監督さんで最近だと「オッペンハイマー」少し前だと「TENET」、「インセプション」あたりが有名な作品かな?



昔の映画だと「メメント」、「バットマン」系、「スーパーマン」、「フォロウィング」とか!
まあすごく有名なものばかりだよね。
僕はこの監督さんが作る映画がすごく好きでこの「インターステラー」も映画館で観に行ったんだ。
当時たぶん中学2年生?くらいかな初めて1人で映画館に行ってポップコーンとコーラを買って少しドキドキしながらワクワクしながらチケット買ったのをすごく覚えてる。
とりあえず僕のその時の話をするね。
まず当時ホークスタウンっていう商業施設にユナイテッドシネマの映画館があったんだけど当時を知ってる人はわかるけどめちゃくちゃ人が少ないんだ笑。ほんとに過疎ってるってくらい笑笑
だから僕が観た時も確か平日の昼間だったんだけど全然人がいないのに子供が平日の昼間に映画館にいるっていう罪悪感(確か学校を休んで行ってた)とかワクワク感とか今でも思い出すくらい色んな感情があったのを覚えている。
そう言った意味でもすごく印象に残ってる映画の一つです。
で、映画を観て大号泣して帰りにパンフレットを買ってこれは僕の人生の中の一本の映画にしようって思うくらい僕には衝撃的な映画でした。

さあ、あらすじを話していきます。僕なりの。
近未来の地球。食糧難や気候変動で地球に住めなくなりそう!じゃあ住める惑星を探そう!よし!宇宙探索の人を集めよう!行ってこい!って感じ笑笑。
あらすじはこんなもん。結構あるあるな内容だと思うよね。でも観てみて。いいから。
まず映像!めちゃくちゃ綺麗なんだよ。このクリストファー•ノーランはCGがあまり好きではなくこんなとこも!?ってくらい細かーく実写にこだわる監督さんなんだけどすごい!どのシーンも綺麗!
まずは宇宙に旅立つまでの家族の話。
お父さん(マシュー・マコノヒー)は元NASAのパイロットで今は畑でトウモロコシを育ててる。家族がいて一生懸命生きてる。そのお父さんが危険な任務の依頼を受けて悩みつつ家族を思いつつ宇宙に旅立つっていうところまででまだ前半どころか序章!ここまででも名シーンがめちゃくちゃあるんだ。特に僕が好きなのは飛んできたドローンをトラックで娘さんとトウモロコシ畑をぐちゃぐちゃにしながら走るシーン。2人のワクワクした顔とかあれ?大切な畑じゃないの?とか全く気にしない感じで無邪気に追いかけるシーンが大好きだ。
ここだけでも観てほしいくらい笑笑
そこから色々悩みながら宇宙に飛び立つんだけど娘さんと別れるシーン。泣くよ。
助手席の布をめくって娘がいないシーンマシュー・マコノヒーやべぇなって思う。そこも好き。
そこからまあなんやかんや色々あって終了!そこからは観てほしい。

で、ここからはまた僕の話。
このパンフレットを買って監督のインタビューをみてすごく印象に残ってる言葉があるんだけどそれが
記者「監督はCGがあまりお好きではないようですがなぜそこまでリアルに撮ることにこだわるのですか?」
監督「今の世の中知らないことはネットがあれば大体のことは調べることができる。映画だけじゃなく世の中のことだってね。けどスマホやインターネット下ばかり見ている人が多すぎると思うんだ。下を見てても何もないよ。上(空)を見てご覧なんだって叶うものがあるじゃないか。」
っていうインタビュー。多分こんな感じ笑笑
痺れるよね。このインタビューを読んであ、この映画は僕の人生の一本になるんだな〜って思ったのを今も覚えてる。
と、ここら辺で終わろうかな長くなったし。
終わり!
気になったら「インターステラー」観てみてね〜

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