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ファイザー社、三回目のワクチン接種の承認を求める──接種の効果はなおも有効
By LAURAN NEERGAARD氏
ファイザー社は新型コロナウィルスワクチンの三回目の接種の承認を米国で得ようとしており、木曜日には12ヶ月以内にもう一回接種することで免疫力が劇的に向上し、最近問題となっているコロナウイルスの突然変異株を防げる可能性があると述べた。
複数の国で実施された調査によると、ファイザー社のワクチンをはじめ、広く使用されている新型コロナウィルスワクチンは、世界中で急速に広まっている、現在の米国における新規感染者のほとんどを占める、感染力の高いデルタ株に対しても強力な防御力をもつことが判明している。
コロナウイルスのデルタ株だけではなく、全ての変異株に対して高いレベルのウイルス防御抗体を得るには、ほとんどのワクチンを二回接種する必要がある──パンデミックが続く中、世界のほとんどの国では、初回接種の実施を進めようと必死になっている。
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