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米海軍、未来型レールガンを捨てて極超音速ミサイルに注目
By: デビッド・シャープ(AP通信)
メイン州・バス:米海軍は、電気を用いて音速の7倍の速度で弾丸を発射する未来型兵器の開発を、当面中止した。
海軍は10年以上かけて電磁レールガンを開発し、メイン州のバス鉄工所で建造された新型ステルス駆逐艦『ズムウォルト級』への搭載を検討していたこともあった。
しかし、国防総省は中国やロシアに対抗するために居超音速ミサイルに注目しており、海軍は最新の予算案からレールガンの研究費を削減している。
コンサルタント会社Avascent Groupの防衛アナリストであるマシュー・カリス氏は、「レールガンはいまのところ死んでいる」と述べている。
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