ロックダウンの本当のやばさ
なんと最近のTVのワイドショーで
日本の新コロ死亡率が高すぎると
言っていたそうですね。
どのデータで言っていたのでしょうかね?
https://www.worldometers.info/coronavirus/
上記のリンク先は
研究者ご推薦のデータが揃っているのですが
世界でも最初の方に騒がれ
そろそろ三ヶ月経つ日本が
4月2日現在死亡率2%。
実際の罹患者数は
もっと多いハズと言われているから
それで考えると死亡率は更にもっと低い。
逆に、死亡者のカウントを
ごまかしていると言うなら
倍の人数で考えても世界レベルに至らない。
TVのワイドショーって
責任ないのかね?
こうやって、普段は理性的な大人までもが
情報で脅されて
ロックダウンを望むように
仕向けられているように見える。
既に世界でロックダウンが
どんどんされているが
これだって一部
ロックダウンのされ方が
オカシイ国があるけど?
衛生管理関連の役所が出るのではなく
軍隊と警察で街が管理されているというのは
コロナ後の世界を
軍隊と警察が
管理しやすくなるということですね?
先日聞いたヴィルスの研究者の言葉
『外出をしないというのは
ヴィルス封じ込めのためではなく
医療崩壊を防ぐため。
封じ込めは出来ない。
速く広がれば速く収束し
ゆっくり広がれば収束にも時間がかかる。
ただ、ゆっくりなら医療崩壊は防げる』
民主主義の憲法が生きていれば
ロックダウンに法的拘束力はない。
日本国憲法でも
移動の自由と集会の自由が
保障されている。
規制を厳しくしてほしいなら
憲法を骨抜きにして
民主主義は諦めなくてはいけない。
民主主義を守って
医療崩壊を防ぎたいなら
『自粛と予防と管理を自分で自主的にする』しか
ないのではないか。
小学校時代、先生に言いつけて
他の子を制限する子供がいた。
「先生、○○ちゃんが決まりを破っています
(自由にしています)。」
あのパターンが
大人になっても抜けない人が
意外と多いようだ。
国や他人に対して
「こうしてくれたらいいのに」
が多い場合は
自分が自分の幸せを放棄していないか
一度検証する価値はある。
ましてや
上の立場からの強制をアテにして
自分で考える事を放棄するのは
この時代、本当に危険だ。
自由と平等が両立するのか…
両立しなければ
自分はどちらを選ぶのか?
家に籠って
考える機会かと思う。
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