深夜勤務は割と好きな方。
24時間勤務と言えば
コンビニエンスストア
ビルなどの管理人
看護職
IT(特にメンテ)
運送
など幾多もあると思うけど
僕の勤める業界も、おおむね24時間勤務といって
差支えない。
そこそこ長く働いてきたから、
新入社員の頃よりは多少の融通が利くように
なったとはいえ、
業界の形態が変わる事がない以上
転職や転属が無い限りは
ずっとこのままの勤番で働くことになる。
この間の雑記では
家に帰る事が大好きと書いたし
それは100%本当だけど、
流石に仕事も全く良いところが無ければ
ここまで続けられていなかったと思う。
その内の一つが、深夜帯での仕事だ。
上司がいない。
誰からも電話がかかってこない。
クレームもない。
相談してくる部下もいない。
好きな音楽を流せる。
給料は割増で発生している。
こうして書くと
深夜勤務だけの仕事に転職すれば?
と思われるかもしれない
ダメ社員まっしぐらだけれど。
空腹の時の食事が甘美な様に、
普段が上記の真逆だからこそ、
有難みを感じられるし、
深夜ーズハイになれると思っている。
一応断っておくと
電話も嫌いじゃないし
相談も嫌いじゃない。
ただ、特段嫌いな事じゃなくても
あんまり続くと辟易してしまう。
そんな僕を癒してくれるのが
深夜帯の勤務という話だ。
僕がphotoshopを使えるようになったのも
深夜帯のおかげなのだけれど、
それはまたいつか話そう。
という訳で今日はこれから働いてきます。
皆様もお身体に気を付けて。
いってらっしゃい、
おかえりなさい、
お疲れ様でした。
また明日。