【MTG】2024年12月に施行された禁止改定の感想など
どうもこんにちわ
先日、発表された禁止改定の記事をご覧になったでしょうか?
まだ見ていない方は
以下にリンクとスクショを貼っておきます
禁止カードについて
寝起きで見たおかげで目が一瞬で醒めたぐらいびっくりしましたが
それとほぼ同時に
( ^ω^)「もしかして・・・」
( ^ω^)「【相棒】のカードって・・・」
【相棒】のカードやらかしすぎだろ!
今回《湧き出る源、ジェガンサ》は「とりあえず生中頼むか」ぐらいの採用率の高さから禁止になりましたが
他の【相棒】を持っているカードも
今だったらもうちょっと統率者戦を意識して
相棒の条件が変わっていたであろう
《呪文追い、ルーツリー》や
モダン以下の構築環境を
一瞬でも考慮したらまず産まれないであろう
《夢の巣のルールス》や
《玄武岩のモノリス》&《厳かなモノリス》
「アンタップするの2マナ少なくなっていいんですか!?」
《歩行バリスタ》「よろしくニキー」
ってなるから禁止になった《黎明起こし、ザーダ》や
相棒の条件のせいで
シャッフルの際にトラブルが多発という
アナログゲーム故に別の角度でも問題視され禁止になった
《空を放浪するもの、ヨーリオン》や
その破壊力に脳が焼かれた人も多い
《深海の破滅、ジャイルーダ》や
条件に「エレメンタル」クリーチャーがあるせいで
《孤独》や《忍耐》のピッチコストに当てることができる
《孤児護り、カヒーラ》や
他の【相棒】カードより印象が薄い?
《巨智、ケルーガ》と《獲物貫き、オボシュ》も
割と直近で結果を残したレシピがあるので
エラッタされたとはいえ
相棒のカードはどいつもこいつもヤベーのしかないな!
???「ぼくはわるいスライムじゃないよ…」
話を戻して
他の禁止カードについても
下馬評でも
「まぁ、こいつらは禁止になるよね」
って言われたくらい妥当なカード達だと思います
さらに同記事にて
禁止カードの候補として
《納墓》と《再活性》も候補に上がっていたのですが
『リアニメイト』という超速度の必殺技を持っているのに
じっくりゆっくりな『クロックパーミッション』もできる!
というのはおかしな話だったので
それの一部を修正して
「『リアニメイト』の存在自体をなくしたいわけじゃない」
という意図がわかり納得できました
あと《苛立たしいガラクタ》が禁止になり
ピッチスペルが撃ちやすくなったので
対応策として《スレイベンの守護者、サリア》が増えるかも
ではこの辺で禁止カードの話は終わりにして
今回の改定にて禁止カードだったカードが解除されたので
それも見ていきたいと思います
解禁されたカードについて
《欠片の双子》と《オパールのモックス》について
今回の改定にて《欠片の双子》と
《オパールのモックス》が禁止解除され
ざわめきが起こりました
そして以前、2024年3月の禁止改定の際に投稿した動画にて
《欠片の双子》と《オパールのモックス》について言及しており
その際(以下、同動画のスクショ)
という発言をしていて
「禁止カード」
という(不名誉な)威厳のために
そのままにしているかと思っていたので解禁はびっくりしました
(モダンホライゾンシリーズのせいでモダンのデッキパワーが上がったので一部の禁止カードを解禁して環境を変えてみよう!という流れ)
それに伴って《オパールのモックス》の解禁の記事にて
《オパールのモックス》の利用した
危なそうなデッキが出てくるのではないか?
という危惧していたことについても
以前にはなかった《溶融》や《空の怒り》
といったアーティファクト対策のカードを収録したので大丈夫っしょ!
って書かれているので《オパールのモックス》の活躍に期待です
一方、《欠片の双子》については
という理由で解禁されましたが
解禁後すでに5-0しているレシピが出てきて
早くも話題になったりと今後どうなることやら
《緑の太陽の頂点》について
2011年10月1日からずっと禁止カードになっていた
《緑の太陽の頂点》ですが先程のカードらと一緒に解禁されました
そして、同記事にて名指しされていた
《ドライアドの東屋》の在庫がなくなったので
やはり
《緑の太陽の頂点》X=0から《ドライアドの東屋》を持って来たときにしか得られない栄養があるんだな、って思いました
《信仰無き物あさり》について
このカードの解禁の際の記事にて
の部分で
となりましたが
原因となった《蘇る死滅都市、ホガーク》がいないので
『ホロウワン』や『イゼットフェニックス』といったデッキが
再び現れるのでしょうか?今後の動向に注目です
さいごに
noteにて今回の禁止改定について気になったことを書きましたが
もちろんそれについての動画も投稿します!
年内に投稿できるようただいま編集中ですので
その際は見ていただけるとうれしいです
では、また